タイトル等
特別展
1945年±5年
激動と復興の時代
時代を生きぬいた作品
会場
兵庫県立美術館
企画展示室
会期
2016-05-21~2016-07-03
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後6時
(金・土曜日は午後8時まで)
入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般 (当日) 1,300円 (前売・団体) 1,100円
大学生 (当日) 900円 (前売・団体) 700円
高校生・65歳以上 (当日) 650円 (団体のみ) 550円
中学生以下 無料
■前売券は一般・大学生のみ。
■障がいのある方とその介護の方1名は各当日料金の半額(65歳以上を除く)。
■割引を受けられる方は、証明できるものをご持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください。
■県美プレミアム展の観覧には別途観覧料金が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引あり)。
■主なチケット販売場所:JTB各支店・総合提携店、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、サンクス、ほか京阪神のプレイガイド。
■コンビニ商品番号 前売券:0242677 当日券:0242678
■前売券の販売は 3月20日[日]から5月20日[金]まで。
主催者
兵庫県立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
後援:公益財団法人伊藤文化財団、兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会
協賛:ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜
助成:公益財団法人花王芸術・科学財団
概要
本展覧会は、1940年から50年までの美術に焦点を当てます。
1940年から1945年までの前半は、日中戦争、アジア・太平洋戦争の時代に当たります。1945年の敗戦後の後半は、連合国軍によって占領統治された時代です。日本の近代の歴史の中で最も激動の時代といえるでしょう。このような時代に、美術家はどのような表現を行い、社会とどのような関係を持ったのでしょうか。
戦中、美術の活動は厳しく統制され、戦争遂行などに協力することが求められました。ただ個々の美術家の営みはそれに限られるわけではありません。また、戦後の美術は、新しい制度に即応してすぐに戦中と断絶したのでもありません。時代の大きな渦に巻き込まれながらも、美術家の活動は多様な様相を呈しました。このことを、約70名の作家、約200点の作品によって振り返ります。洋画を中心に、一部日本画、彫刻、資料を加えます。
イベント情報
■ 講演会
講師:木下直之氏 (東京大学教授、文化資源学)
演題:敗戦と美術―変わったことと変らないこと
6月5日|日| 午後2時~
ミュージアムホール
聴講無料
(定員250名・要観覧券、整理券)
※当日午前11時から当館ホワイエで整理券を配布

■ 学芸員によるギャラリー・トーク
5月28日|土|、6月11日|土|、6月25日|土| 午後4時~ (約60分)
聴講無料 (会場入口に集合、要観覧券)

■ ミュージアム・ボランティアによる解説会
会期中の毎週日曜日 午前11時~ (約15分)
レクチャールーム
聴講無料 (定員100名)
展示替え情報
※前期(~6月12日[日])、後期(6月14日[火]~)で一部内容が変わります。
巡回等情報
7月30日[土]―10月10日[月・祝]
広島市現代美術館
ホームページ
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1605/index.html
会場住所
〒651-0073
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
交通案内
■ 阪神 岩屋駅(兵庫県立美術館前)から 南に徒歩約8分
■ JR神戸線 灘駅南口から 南に徒歩約10分
■ 阪急神戸線 王子公園駅西口から 南西に徒歩約20分
■ JR 三ノ宮駅から、神戸市バス(29、101系統)・阪神バス(HAT神戸行)にて約15分 「県立美術館前」下車すぐ
■ 地下駐車場 (乗用車80台収容・有料)
ホームページ
https://www.artm.pref.hyogo.jp/
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
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