タイトル等
山の版画家 畦地梅太郎展
会場
須坂版画美術館・平塚運一版画美術館
展示室1
会期
2016-04-12~2016-08-01
休催日
5月9日・10日、6月22日以降の水曜日
開催時間
午前9時~午後5時
最終入館は閉館30分前まで
観覧料
~6月19日 / 人形博物館との共通券 500円、
6月20日~ / 300円(20名以上の団体は2割引)、
中学生以下無料
次の方は入館無料となります。ご入館の際受付にお申し付け下さい。
○ 須坂市内にお住まいの70歳以上の方
○ 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
主催者
一般財団法人須坂市文化振興事業団、須坂版画美術館
概要
木版画家・畦地梅太郎は「山男」シリーズの版画で知られる版画家です。1927年頃より版画作品の制作に取り組み始め、当初は都会風景を主に描いていました。畦地が山という生涯のテーマと出会ったきっかけは、1937年の夏、仕事で訪れた軽井沢で煙を噴き出す浅間山を見たことでした。その後、畦地は「山」を作品の主題とし、戦後には「山男」シリーズへと展開しました。
畦地の表現は、山そのものだけではなく、山に身を置く人間の心象や精神性に向けられていました。命をいつくしむようなそのまなざしは、あたたかく力強い作品となって今でも多くの人々を魅了しています。版画愛好家のみならず山岳愛好家からも絶大な人気を誇る、畦地梅太郎作品を収蔵品より一同にご紹介します。戦前の貴重な作品を中心に、畦地のたどった「山男」までの道のりをお楽しみください。
会場住所
〒382-0087
長野県須坂市野辺1386-8 (須坂アートパーク内)
交通案内
● 上信越自動車道 須坂長野東ICから 車で5km (約8分)
● JR「長野駅」から 長野電鉄特急15分 「須坂駅」下車。 タクシーで約8分
● 長野電鉄 須坂駅から 市民バス
<仙仁線>乗車約10分 「アートパーク入口」下車 徒歩約3分
<米子線>乗車約7分 「県民グランド」下車 徒歩約10分
ホームページ
https://www.culture-suzaka.or.jp/hanga/
長野県須坂市野辺1386-8 (須坂アートパーク内)
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