タイトル等
企画展
くらべてみよう江戸時代
江戸の「ニュース」がもりだくさん!
会場
江戸東京博物館
常設展示室5階 5F企画展示室
会期
2015-08-11~2015-09-27
休催日
毎週月曜日 (ただし、9月14日・21日は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時30分
金曜は午後9時まで。土曜は午後7時30分まで。入館は閉館の30分前まで。
観覧料
一般 600円(480円)
大学・専門学校生 480円(380円)
中学生(都外)・高校生・65歳以上 300円(240円)
中学生(都内)・小学生以下 無料
※( )内は20人以上の団体料金。いずれも消費税込み。
※次の場合は常設展観覧料が無料です。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付き添いの方(2名まで)。
※毎月第3水曜日(シルバーデー)は、65歳以上の方は常設展観覧料が無料です。年齢を証明できるものをお持ちください。
※家族ふれあいの日(8月15日・16日、9月19日・20日)に観覧の、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)2名の料金が半額となります。
※特別展の会期中は、お得な特別展・常設展共通観覧券もございます。(特別展の料金は展覧会ごとに定めます)
主催者
東京都 東京都江戸東京博物館
概要
現代において私たちの暮らしにはテレビやインターネットなど、様々な情報源があり、動かなくても日本中の出来事を知ることができます。では江戸時代はどうだったのでしょうか。実は私たちが流行やニュースに興味を持つように、江戸時代の人々も流行には敏感でした。江戸にはさまざまな物資とともに情報も集まったことから、それらの情報をまとめて比較したり、順位づけしたりすることも江戸っ子たちの楽しみとなっていたのです。
今回の企画展では、江戸時代に流行した書物や絵画をはじめ、江戸市中で事件が起きると発行された「瓦版」や、相撲番付になぞらえて、様々な物や人などを順位づけした「見立番付」といったランキング表などから、江戸っ子たちがどのような情報を持ち、何に興味を持っていたのかを紹介します。
イベント情報
1 体験しよう江戸時代
さわったり、持ち上げたりできる体験模型で、江戸時代の資料の手ざわりや、重さ、しくみなどを体験することができます。
【場所】 常設展示室 5F企画展示室

2 ワークショップ「番付をつくろう」
番付の見方、楽しみ方を学ぶことができます。オリジナルの番付をつくります。
【日時】 8月19日(水)・20日(木)
各日 ①10:30 ②13:30 ③15:00 各回60分程度
【定員】 16名 先着順
【場所】 常設展示室 5Fミュージアム・ラボ

3 みんなで投票! えどはく人気模型ランキング
みなさんからの投票で、江戸博の人気模型番付を決めます。
(結果は9月上旬より江戸東京博物館HP上に番付の形式で発表します)
【場所】 常設展示室 5Fミュージアム・ラボ

4 企画展「くらべてみよう江戸時代」ミュージアムトーク
【日時】 8月21日・8月28日・9月4日(各金曜日)
午後4時から30分程度
※常設展示室5F、日本橋下にお集まりください。
ホームページ
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/project/3815/%E3%81%8F%E3%82%89%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3-2/
会場住所
〒130-0015
東京都墨田区横網1-4-1
交通案内
[電車をご利用の場合]
◆JR総武線 両国駅 西口下車 徒歩3分、東口下車 徒歩7分
◆都営地下鉄 大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4・A3出口 徒歩1分

[路線バスをご利用の場合]
◆都バス: 錦27・両28・門33系統、墨田区内循環バス「すみだ百景すみまるくん・すみりんちゃん (南部ルート)」
「都営両国駅前 (江戸東京博物館前)」下車、徒歩3分
※「両国駅」とは別の停留所です。

[お車をご利用の場合]
◆首都高速 6号向島線 駒形出口、7号小松川線 錦糸町出口より約10分
ホームページ
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
東京都墨田区横網1-4-1
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