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タイトル等: 都美セレクション新鋭美術家 2016
会場: 東京都美術館
ギャラリーC
会期: 2016-02-19～2016-03-15
休催日: 3月7日(月)
開催時間: 9:30～17:30
(入室は閉室の30分前まで)
※2月19日(金)、26日(金)、3月4日(金)、11日(金)は20:00まで開室
観覧料: 一般 500円(20名以上の団体 300円)、65歳以上 300円、学生以下無料
● 同時開催中の特別展「ボッティチェリ展」(2016年1月16日(土)―4月3日(日)開催)チケット(半券可)提示にて無料でご鑑賞いただけます

* 身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料

* 都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料(事前申請が必要)

* 2月20日(土)、21日(日)は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般当日観覧料の半額
主催者: 東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛・協力等: 協力| コエドブルワリー
概要: 「都美セレクション新鋭美術家」展は、東京都美術館が毎年春に開催する「公募団体ベストセレクション美術」展に出品した作家の中から、今後活躍が期待される50歳以下の若手を選抜し、新鋭美術家として個展形式で紹介する展覧会です。
日本では、明治に源流をたどる院展、日展を始め、多くの公募団体による展覧会が日々各地で開催されています。作家自身が団体を組織、運営し、広く美術作品を一般に公募することによって開催する展覧会の存在は、美術作家を世に出す場として長く日本美術界をけん引してきました。本展は、これらの公募団体を揺り籠として育まれた新鋭美術家を紹介する展覧会です。今回は、花澤洋太(独立美術協会洋画)、森美樹(日展日本画)、西村大喜(国画会彫刻)、武田司(日展工芸)、戸田麻子(二紀会洋画)の5人の作家をとりあげます。日本画、洋画、彫刻、工芸とバラエティに富む新鋭美術家の作品からは、確かな技術に裏付けられたみずみずしい感性と、勢いを感じていただけることでしょう。
イベント情報: 会期中に展覧会会場で、出品作家によるアーティストトークを行います
● アーティストトーク
日時
| 2月28日(日) 14:00～15:00
| 花澤洋太 (洋画)、武田司 (工芸)

| 3月5日(土) 14:00～15:30
| 森美樹 (日本画)、西村大喜 (彫刻)、戸田麻子 (洋画)

場所
| 東京都美術館ギャラリーC
*参加無料、ただし本展の当日観覧券が必要
ホームページ: http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_newwave.html