タイトル等
特別展
町立湯河原美術館 所蔵名品選
―湯の町に集い育まれた美の饗宴―
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2015-09-19~2015-11-15
休催日
月曜日 (9月21日、10月12日は祝日のため開館)
9月24日(木)、10月13日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人 500円(400円)、小・中学生 100円(80円)
*( )内は湯河原町民及び20名以上の団体割引料金です。
*障がいをお持ちの方 (障がい者手帳をご提示ください)、青梅市内在住の65才以上の方は無料です (免許証、保険証など住所と生年月日のわかるものをご提示ください)。
*青梅市内の小・中学生は土曜日無料です。
主催者
青梅市立美術館
協賛・協力等
協力―町立湯河原美術館
後援―湯河原町、湯河原町教育委員会
概要
本展は神奈川県に所在する町立湯河原美術館が所蔵する作品の中から、近現代の名画44点をご紹介するものです。
老舗・天野屋旅館を改装して1998年に開館した同館には、同所を定宿としていた日本画家・竹内栖鳳の作品をはじめ、湯河原ゆかりの洋画家・矢部友衛や水彩画家・富田通雄らの作品が多数所蔵されています。また、2006年には『文藝春秋』の表紙絵を長らく担当されたことでも知られる、日本画家・平松礼二氏の作品を常設する「平松礼二館」が併設され、それらは湯河原町民をはじめ、同地を観光で訪れる人々に公開されてきました。
このたびの展覧会は、湯河原町と青梅市が「全国梅サミット」のメンバーとして友好関係にあること、及び直営の美術館を有する自治体であることから、交換展として開催することになりました。町立湯河原美術館の名品が同館以外で一堂に公開される本展は、大変貴重な機会と言えます。多くの方のご来館をお待ちしています。
イベント情報
講演会
演題「湯河原を愛した画家たち」
講演者―杉山茂樹氏 (町立湯河原美術館学芸員)
日時―10月10日(土) 午後2時開演 (午後1時30分開場)、1時間程度
会場―青梅市立美術館 1階研修室
定員―70名 (予約不要、当日先着順)
聴講料―無料

ギャラリーガイド
案内役―当館担当学芸員
日時―10月24日(土)、11月8日(日)
各日とも午後2時開始、30分程度
会場―青梅市立美術館 2階展示室
定員―20名 (予約不要、当日先着順)
参加料―無料 (ただし、要観覧券)
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
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