タイトル等
詩情の水彩画
―没後20年・宮前三春の世界―
会場
青梅市立美術館 青梅市立小島善太郎美術館
会期
2015-04-11~2015-05-24
休催日
月曜日 (5月4日は祝日のため開館)、5月7日(木)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人 200円(160円) 小・中学生 50円(40円)
※( )内は20名以上の団体料金です
主催者
青梅市立美術館
概要
北海道に生まれ育った宮前三春 (みやまえ みはる)(1912~1995年)は、地元の高等学校で美術部の顧問をしながら、創作活動を続けた人物です。本展はその没後20年を記念して、当館が所蔵する宮前の水彩・素描を一堂に展示するものです。
のびやかな線とみずみずしい色彩で描かれた風景画からは、自然の雄大さが感じられ、また、身近な人物を描いた肖像画からは、作者の対象に対する慈しみが感じられます。宮前の描いた詩情豊かな世界をご堪能ください。
イベント情報
実技講座「石膏デッサン教室」
内容:石膏像をモデルとして描く、本格的なデッサン教室です。2日間で1点の作品を仕上げます。
講師:平野健太郎氏 (青梅市在住・日本画家)
日時:4月14日(火)、16日(木) 各日とも午後1時~4時 (2回連続の受講)
会場:美術館1階 研修室
対象:一般 (経験は問いません)
定員:20人
受講料:1,000円 (2回分、税込、初回時に徴収します)
申込方法:往復はがきに記入して、お申込みください。なお、参加者1人につき1枚のはがきとし、希望者多数の場合は抽選とします。
申込期限 4月4日(土)必着
持参するもの:
鉛筆を使用する方…鉛筆(H~3Bの6種類)
木炭を使用する方…木炭、食パン
共通…デッサン用はかり棒、練り消し、ガーゼ、飲み物 (水筒に入れてください)
*手鏡、デッサン用スケールをお持ちの方は、ご持参されてもかまいません。
*鉛筆を使用する方には画用紙、木炭を使用する方には木炭紙をこちらで用意します。
その他:15日(水)は自主制作日として、終日研修室を開放します。

学芸員によるギャラリーガイド
日時:4月18日(土)、5月3日(日・祝)、17日(日)
各日午後2時開始、約30分を予定。
定員:20名 (先着順、予約不要、直接受付へお越しください)
料金:無料 (ただし、要観覧券)
会場住所
〒198-0085
東京都青梅市滝ノ上町1346
交通案内
● 電車でお越しの場合
JR 青梅線 青梅駅 下車徒歩6分
▪ 東京駅から JR中央線快速電車で 立川駅まで約60分
▪ 立川駅から 青梅線に乗り換え、青梅駅まで約30分

● 車でお越しの場合
青梅街道沿い (無料駐車場あり、大型バス駐車可)
▪ 圏央道 青梅ICより 約20分
▪ 中央道 八王子第二ICより 約40分
ホームページ
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/art-museum/
東京都青梅市滝ノ上町1346
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索