タイトル等
顔◎かお◎カオ
人物表現の魅力
会場
東京富士美術館
会期
2016-01-05~2016-03-21
休催日
月曜日 (祝日の場合は開館、翌火曜日は休館)
開催時間
午前10時~午後5時
午後4時30分受付終了
観覧料
大人 800(700)円 | 大高生 500(400)円 | 中小生 200(100)円 | 未就学児 無料
※( )内は各種割引料金[20名以上の団体・65歳以上の方・当館メルマガ登録者ほか] ※土曜日は中小生無料 ※障がい児者、付添者1名は半額 [証明書をご提示ください] ※誕生日当日にご来館された方はご本人のみ無料 [証明書をご提示ください。休館日の際は適用できません]
主催者
東京富士美術館
概要
西洋絵画の歴史において、宗教の枠を超えた肖像画はルネサンス期に発展します。王侯貴族やパトロンたちを描いた肖像画の登場です。古代ギリシア・ローマを範としたルネサンスは、人間・個人の存在そのものへの関心を呼び起こしたのです。
ルネサンス期に発展した肖像画は、17世紀に大きな展開を見せます。海洋貿易で繁栄したオランダには裕福な市民層が増え、それにともなって肖像画の需要も増大しました。フランス、イギリス、スペインなどヨーロッパ諸国の王侯貴族たちも、屋敷や宮廷に飾るために、ときには複数の肖像画を描かせました。
19世紀半ば、写真の技術が誕生します。手軽に被写体を紙に写しとれる写真は瞬く間に社会に広がりました。最初は絵画のような写真が好まれていましたが、やがて瞬間を切り取ることのできる写真独自の表現を生かした肖像写真が登場します。被写体となった人物が一瞬見せる表情やしぐさに、その人の性格や想い、ときには人生までも雄弁に物語るような優れたポートレイトが生み出されるようになりました。
本展では、描かれた顔(絵画)、写された顔(写真)、彫られた顔(彫刻)など、さまざまな手法で表現されたポートレイトに焦点をあてて、そこに表現される人間の魅力を再発見したいと思います。
イベント情報
※いずれも予約不要。参加料無料。ただし入場料金が必要

学芸員によるギャラリートーク
毎週土曜日 午後2時~
詳しくは当館ホームページをご覧ください。

美術館でFUKUWARAI!!
日時:1月9日(土) 13時~15時
内容:福笑いで遊ぼう! MY福笑いをつくってみよう!
※当日は中小生無料

おとなが楽しむ朗読会
日時:2月11日(木・祝) 11時~12時
出演:青羽美代子 (声優)
会場:本館・ミュージアムシアター
内容:「不断草」山本周五郎 作
定員:200名 (先着順)
展示替え情報
※写真・版画等は作品保護のため、2月15日(月)に展示替えを行います。
ホームページ
http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=4201601051
会場住所
〒192-0016
東京都八王子市谷野町492-1
交通案内
バス_

JR八王子駅
北口・西東京バス12番のりばより
(ひよどり山トンネル経由)
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

北口・西東京バス11番のりばより
(八日町経由)
創価大学循環
(12:29発までは14番のりばより発車)

京王八王子駅
西東京バス4番のりばより
創価大正門東京富士美術館行き
創価大学循環

JR拝島駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス3番のりばより
工学院大学(高月経由)行き、「創価大正門東京富士美術館」で下車
純心女子学園行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

JR秋川駅 ※1時間1本程度運行
西東京バス2番のりばより
京王八王子駅(サマーランド、ひよどり経由)行き、「純心女子学園」で下車、徒歩10分

高速道路_

中央高速八王子インターチェンジ
第2出口より八王子市街方面へ進み、国道16号に合流。
三つ目の信号(谷野街道入口)を右折、直進し、二つ目の信号(谷野町)を右折。

圏央道あきる野インターチェンジ
秋留橋を左折し、国道411号線(滝山街道)に合流。
国道16号方面(八王子市方面)へ直進(6km)。
純心学園前交差点を右折し直進(700m)。
ホームページ
https://www.fujibi.or.jp/
東京都八王子市谷野町492-1
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