タイトル等
日伊国交樹立150周年記念
ボッティチェリ展
「書物の聖母」待望の初来日
会場
東京都美術館
会期
2016-01-16~2016-04-03
休催日
月曜日、3月22日(火)
※ただし、3月21日(月・祝)、28日(月)は開室
開催時間
9:30~17:30
(金曜日は20:00) ※入室は閉室の30分前まで
観覧料
一般 (当日) ¥1,600 (前売・団体) ¥1,300
学生 (当日) ¥1,300 (前売・団体) ¥1,100
高校生 (当日) ¥800 (前売・団体) ¥600
65歳以上 (当日) ¥1,000 (前売・団体) ¥800
◆前売券は2016年1月15日(金)まで発売。詳しくは本展公式サイトへ ※団体は20名以上 ◆中学生以下無料 ※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添の方(1名まで)は無料 ◆1月20日(水)、2月17日(水)、3月16日(水)はシルバーデーにより、65歳以上の方は無料。混雑が予想されます。ご了承ください。 ◆毎月第3土・翌日曜日は家族ふれあいの日により、18歳未満の子を同伴する保護者(都内在住)は一般当日料金の半額 (いずれも証明できるものをご持参ください) ◆都内の小学・中学・高校生ならびにこれらに準ずる者とその引率の教員が学校教育活動として観覧するときは無料 (事前申請が必要)。

東京都美術館、展覧会公式サイト、セブンチケット(セブンコード:041-721)、ローソンチケット(Lコード:36600)、チケットぴあ(Pコード:767-129)、イープラスなどでお求め下さい。

※プレイガイドによっては取扱いのない券種があります。
東京都美術館では下記の企画チケットの販売はありません。

「書物の聖母」のブックマークセット券
ボッティチェリの代表作《聖母子(書物の聖母)》にちなんで制作した、聖母の光輪をイメージした金属製のブックマークがセットになった券です。
販売期間 2016年1月15日(金)まで
価格 1,500円(税込)

ヤマザキマリさん講演会付きプレミアム内覧会券
ボッティチェリを主人公とした漫画を構想中の漫画家ヤマザキマリさんの講演会と、図録、お土産がセットになった1回200人限定のプレミアム内覧会券です。
販売期間 2016年1月15日(金)まで
価格 5,000円(税込)
講演会の開始時間によって2つの時間帯からお選び頂きます。
開催日時:2016年2月24日(水)
講演会1回目 17:30~18:15 (鑑賞 18:30~)
講演会2回目 19:15~20:00 (鑑賞 17:30~)
(展示室での鑑賞との入れ替え制)

ボッティチェリ展×フェルメールとレンブラント展 共通券
六本木の森アーツセンターギャラリーで2016年1月14日(木)~3月31日(木)に開催される「フェルメールとレンブラント:17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展」の観覧券とボッティチェリ展の観覧券が2枚一組になったお得な共通前売券です。
販売期間 2016年1月13日(水)まで
価格 2枚1組 2,500円(税込)
主催者
東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、TBS
協賛・協力等
後援 外務省、イタリア文化財・文化活動・観光省、イタリア大使館、イタリア文化会館
協賛 JR東日本、竹中工務店、凸版印刷、トヨタ自動車
協力 アリタリア-イタリア航空、日本航空
概要
線の詩人が描く、イタリア・ルネサンス至高の美
日本初の大回顧展、上野へ

イタリア・ルネサンス期を代表する巨匠、サンドロ・ボッティチェリ(1444/45-1510)の日本初の本格的な回顧展がいよいよ実現します。ボッティチェリの作品はその多くが板に描かれており、極めて繊細なため、これまでなかなかまとまった数の来日は叶いませんでした。本展は日伊国交樹立150周年を記念する企画として、イタリア政府が全面的にサポート。フィレンツェを中心に世界各地から、ボッティチェリの貴重な作品20点以上が東京に集います。縁の深いフィリッポ・リッピ、フィリッピーノ・リッピの作品も合わせた約75点を通して、レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロに並ぶルネサンスの大画家の画業を振り返ります。
ボッティチェリが数多く描いた聖母子像の中でも最高傑作のひとつ《聖母子(書物の聖母)》が初来日。「線の詩人」ともいわれる画家の魅力が凝縮した名画をご堪能下さい。
イベント情報
※詳細は本展公式サイトをご覧ください。

「ボッティチェリ展」開催記念シンポジウム
日伊同時通訳付 入場無料
日時 2016年1月16日(土) 14:30~17:00
会場 イタリア文化会館 アニェッリホール
東京都千代田区九段南2-1-30
【事前応募制/先着350名】
本展監修のアレッサンドロ・チェッキ・元パラティーナ美術館館長、小佐野重利・東京大学大学院教授らによる発表と対談です。
<応募方法>
件名は「1月16日シンポジウム」で ①氏名 ②メールアドレス ③電話番号 ④参加人数 を明記の上、Eメールにて下記アドレスまでお申し込みください
eventi.iictokyo@esteri.it
※取得した個人情報については、本シンポジウム以外の目的には使用いたしません。

記念講演会
場所 東京都美術館 講堂 (定員225名)
時間 14:00~15:30

2016年1月17日(日)
講師 アレッサンドロ・チェッキ・元パラティーナ美術館館長
テーマ 「人間ボッティチェリと画家ボッティチェリ」

2016年2月13日(土)
講師 小林明子・東京都美術館学芸員
テーマ 「ボッティチェリと東方三博士の礼拝」

2016年2月27日(土)
講師 小佐野重利・東京大学大学院教授
テーマ 「フィレンツェの春の移ろい」

※いずれも聴講無料、ただし同展観覧券(半券可)が必要です。当日13:00より講堂前で整理券を配布(定員になり次第受付終了)。各回とも13:30より開場します。

イブニング・レクチャー
学芸員による展覧会の見どころ解説
2016年2月5日(金)
2016年3月4日(金)
各回とも18:30~19:00
※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
各回とも18:10より開場します(定員になり次第受付終了)。
ホームページ
http://botticelli.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
交通案内
JR 上野駅「公園口」より 徒歩7分
東京メトロ 銀座線・日比谷線 上野駅「7番出口」より 徒歩10分
京成電鉄 京成上野駅より 徒歩10分
※当館には駐車場はございませんので、車でのご来館の際はご注意ください。
ホームページ
https://www.tobikan.jp
東京都台東区上野公園8-36
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