タイトル等
第46回日本彫刻会展覧会 (日彫展)
見えるかたち 感じるかたち
具象彫刻を中心に約350点の展示
会場
東京都美術館
ギャラリーA・B・C
会期
2016-04-19~2016-04-30
開催時間
9:30~17:30
(入場は17:00まで)
※最終日 9:30~14:00 (入場は13:30まで)
観覧料
一般 / 700円 [20名以上1人 400円]
中・高・大生/ 400円 [20名以上1人 300円]
小学生/ 100円
障がい者手帳をお持ちの方、及び付添2名まで 入場無料
就学前幼児・70歳以上 入場無料

※期間中に東京都美術館で開催中の企画展「生誕300年記念 若冲展」のチケットをご持参いただきますと、次のように割引致します。
一般 700円 ⇒ 500円
学生(中・高・大) 400円 ⇒ 200円
小学生 100円 ⇒ 0円
概要
昭和22年、朝倉文夫、北村西望らを中心に「日本彫刻家連盟」を結成、その後、昭和28年「日本彫塑家倶楽部」、昭和37年には「日本彫塑会」と改め、昭和45年に社団法人、さらに昭和55年「日本彫刻会」と改称し、平成22年に公益社団法人となり今日に至っています。
その間、具象彫刻を中心に日本そして世界の彫刻界の動向を見据えながら、彫刻の本質をつかむべく、新鮮で魅力ある社会に開かれた展覧会を目指してきました。現在では会員約300名、会友約70名で構成される国内で最大規模の彫刻公募団体です。
そして、2014年1月、日彫友の会が発足しました。この友の会は、日彫会会員のみならず広く社会の方々とともに、視覚障がいの方への彫刻鑑賞支援に取り組んでいく会です。友の会メンバーと本会が協議し、タッチツアーや鑑賞教室の企画、運営を行うことにより、彫刻鑑賞支援のますます充実を図ってまいります。
イベント情報
第46回日彫展の期間中、さまざまな企画をご用意しています

彫刻研究会
日時:4月23日(土) 午後1時~午後2時30分
受賞者を中心とした、若手作家と審査員による作品批評・研究会で、どなたでもご参加できます。参加希望の方は当日午後1時に会場入口にお集まりください。

ギャラリートーク
期間中毎日(*) 午後2時~
作家が直接作品を前にして、わかりやすく解説いたします。
参加をご希望の方は、午後2時に会場入口にお集まり下さい。
*4月23日[土] 彫刻研究会当日、及び4月30日[土] 最終日のギャラリートークはありません。

タッチツアー、鑑賞教室
彫刻は触覚にも訴える芸術です。日彫会では、視覚障がいの方にも作品に触れて鑑賞をしていただいています。タッチツアーは会場の係に当日お申し出ください。
また、盲学校の課外授業の一環として、日彫展会場で鑑賞教室も実施しています。
鑑賞教室は学校単位で、事前に日彫会事務所までお申し込み下さい。
巡回等情報
地方展
日彫展終了後には、地方巡回展を北陸と東海地方で行なっております

■第46回日彫東海展
【会期】 平成28年 5月31日[火]~6月5日[日]
【会場】 愛知県美術館 8F ギャラリー

■第46回日彫北陸展
【会期】 平成28年 6月9日[木]~6月13日[月]
【会場】 富山市民プラザ
ホームページ
http://www.niccho.com/
会場住所
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
交通案内
JR 上野駅「公園口」より 徒歩7分
東京メトロ 銀座線・日比谷線 上野駅「7番出口」より 徒歩10分
京成電鉄 京成上野駅より 徒歩10分
※当館には駐車場はございませんので、車でのご来館の際はご注意ください。
ホームページ
https://www.tobikan.jp
東京都台東区上野公園8-36
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