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タイトル等: 中村善策と故郷小樽
会場: 市立小樽美術館
1F 中村善策記念ホール
会期: 2015-09-17～2016-01-24
観覧料: 一般
(観覧料 ※1.2.3F共通券) 300(240)円 (文学館との共通券) 500(400)円
高校生
(観覧料 ※1.2.3F共通券) 150(120)円 (文学館との共通券) 250(200)円
中学生以下
(観覧料 ※1.2.3F共通券) 無料 (文学館との共通券) 無料
小樽市内高齢者
(観覧料 ※1.2.3F共通券) 150(120)円 (文学館との共通券) 250(200)円
障がい者
(観覧料 ※1.2.3F共通券) 無料 (文学館との共通券) 無料
・( )内は20名以上の団体料金
概要: 東京での活動を続けながら心は小樽を思い構想を練り、年に1度帰郷して自身の原点である故郷小樽の風景を描き続けた。小樽を見つめる目には絶対的な信頼と愛情があり、機械的な技巧には陥っていないのである。斜面に沿って建つ民家の屋根の連なり、様々な樹木が林立し季節感を伝え、急激に下っていく坂道は、大きく弧を描いて広がる小樽港へと繋がる。起伏に富んだ小樽の地形の特徴から汲み取ったダイナミックな動きのある構図である。
本展は、中村善策の1930年代～80年代までを概観し、彼が生み出した独創的な風景画の変遷を、小樽を描いた作品により紹介します。

会場住所: 〒047-0031
北海道小樽市色内1-9-5
交通案内: ○JR小樽駅から徒歩でおよそ10分
(国道5号線を札幌方向へ進み、産業会館の交差点を海側方向へ左折。手宮線跡地及び日銀金融資料館の近くです)

○中央バス「本局前」バス停から徒歩でおよそ5分
ホームページ: https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/bijyutsukan/