タイトル等
思考するアート展 コトバノカタチ
会場
北海道立帯広美術館
主展示室
会期
2015-12-03~2016-03-16
休催日
月曜日(1.11をのぞく)、12.28 (月)―1.4 (月)、1.12 (火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入場は午後4時30分まで
観覧料
一般 720(560)円 高大生 410(300)円 小中生 200(150)円
※( )は10名以上の団体、前売り、リピーター割引料金。 ※前売券は11月23日(月・祝)まで、帯広美術館受付カウンターにて販売。 ※リピーター割引は、当館または他の道立美術館で開催された特別展の半券のご提示により、特別展のチケット1枚が割引になります (有効期限:チケット裏に印字)。 ※小・中・高校の教育活動としての観覧、身障者手帳をお持ちの方などは無料。 ※土・日・祝日の小中生個人は無料 (帯広美術館ボランティア「しらかばの会」平成27年度無料招待事業)。 ※コレクションギャラリーとの共通料金/ 一般 760(700)円、高大生 430(370)円、小中生 200(150)円 ( )は10名以上の団体の割引料金。
主催者
北海道立帯広芸術館
協賛・協力等
協賛/ 帯広信用金庫、斉藤道俊法律事務所
学校連携/ 帯広市立南町中学校、音更町立下音更中学校、帯広大谷短期大学
概要
作家は、どんなことを思い、考えながら、作品を制作しているのでしょうか。そうした思考の軌跡や蓄積は、表現とどのような関わりがあるのでしょうか。一方で、鑑賞者は、作品を前にさまざまな印象を持ちます。作品から受けた感情の動きに思いを巡らし、表現の意味について、深く思索することもあります。作品が鑑賞者の心に波紋を広げるということは、実は、作家が意図したことなのかもしれません。
この展覧会では、「感じる、思う、考える」をキーワードに様々な表現形式の作品を読み解いていきます。
また、特別展示として十勝管内の中学生による「思考するアート」を紹介します。
イベント情報
1 アーティスト・トーク
本展出品作家から、作品や制作についての思いをお聞きします。
講師・日時
藤沢レオ 12月3日(木) 午前9時30分~
戸張良彦 12月5日(土) 午後1時~
浅川 茂 12月5日(土) 午後2時~
松本早苗 12月19日(土) 午後2時~
出店久夫 1月23日(土) 午後2時~
澁谷俊彦 1月30日(土) 午後2時~
鳴海寛理 2月13日(土) 午後2時~
各日とも約40分
会場 当館主展示室 (要観覧券)

2 ワークショップ
「四つの言葉の物語PartⅡをつくろう」 (事前申込制)
ダイモテープを使って、4つの言葉からなる物語を皆で紡ぎます。
講師 池田緑 (本展出品作家)
日時 12月12日(土) 午後2時~4時
定員 10名
申込 11月20日(金) 午前10時以降、当館(0155-22-6963)まで電話申込。定員になり次第締切。
会場 当館主展示室 (要観覧券)

3 デモンストレーション&トーク
前衛書道の大作を公開制作したのち、展示室で作品や制作についてのお話しをお聞きします。
講師 八重柏冬雷 (本展出品作家)
日時 1月9日(土) 午後2時~3時30分
会場 当館講堂、主展示室 (要観覧券)

4 学芸員によるギャラリー・ツアー
日時 2月20日(土)、3月5日(土) 午後2時~ (各日とも約40分)
会場 当館主展示室 (要観覧券)

5 キッズ・ツアー
子どもたちと楽しく展覧会を鑑賞します。
日時 1月16日(土) 午後2時~ (約30分)
会場 当館主展示室 (要観覧券)

6 おびひろ氷まつりイベント
緑ヶ丘公園を会場に開催される氷まつりにあわせて、楽しい企画を予定しています。詳細は決定次第、当館HPなどでお知らせします。

7 キッズ・ミュージアム
「折り紙でひなかざり」
託児室を開設します。お子さまが工作を楽しんでいるあいだ、展覧会をゆっくりとご鑑賞ください。
日時 2月20日(土) 午後1時30分~3時30分 (受付は午後3時まで)
会場 当館講堂 (託児無料)
会場住所
〒080-0846
北海道帯広市緑ケ丘2 緑ヶ丘公園
交通案内
バス / 拓殖バス (帯広駅バスターミナル②番より):
【25 帯広の森線】【21~24 南商業高校線】乗車16分で「緑ヶ丘6丁目・美術館入口」下車 徒歩4分 (平日=毎時2便、土日祝日=毎時1便)

タクシー / JR帯広駅より約10分
ホームページ
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/obj
北海道帯広市緑ケ丘2 緑ヶ丘公園
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