タイトル等
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵
ルノワール展
色彩は「幸福」を祝うために

印象派の最高傑作、初来日
会場
国立新美術館
企画展示室1E
会期
2016-04-27~2016-08-22
休催日
毎週火曜日
ただし5/3 (火・祝)および8/16 (火)は開館
開催時間
10時~18時
※金曜日、8/6 (土)、13 (土)、20 (土)は20時まで (入場は閉館の30分前まで)
観覧料
(税込)
当日
(一般) 1,600円 (大学生) 1,200円 (高校生) 800円
前売/団体
(一般) 1,400円 (大学生) 1,000円 (高校生) 600円
●団体は20名以上 ●中学生以下無料
●障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料
●4月30日(土)から6月26日(日)までの土曜日、日曜日は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)

前売券販売期間:
2016年1月27日(水)―4月26日(火)
【国立新美術館では4月25日(月)まで】
4月27日(水)以降は、当日券の販売

[チケット販売場所]
●国立新美術館(開館日のみ、企画チケットは取扱いなし)
●展覧会ホームページ ●チケットぴあ[Pコード:767-279] ●ローソンチケット[Lコード:33443] ●セブンチケット「セブンコード:043-332」 ●イープラス ほか主要プレイガイド
(手数料がかかる場合があります)

企画チケット
※(B)、(C)のグッズは、会期中に会場内特設ショップにてお引換えください。

(A) お得な早割ペアチケット (期間限定販売)
会期中いつでも利用可能な2枚セットのチケット
●価格:2,200円(税込)
●販売期間:1月27日(水)―3月31日(木)
●販売場所:展覧会ホームページ、チケットぴあ[Pコード:767-280]、ローソンチケット[Lコード:33443]、イープラス、セブンチケットなど
(手数料がかかる場合があります)
●1名で2回、あるいは2名でご利用可能です

(B) オリジナルグッズ付チケット
《ジュリー・マネ》の猫をモチーフにしたぬいぐるみ付き
[チケット特典のみのオリジナルグッズ]
●価格:2,500円(税込)
●販売期間:1月27日(水)―4月26日(火)
●販売場所:イープラス
(手数料がかかる場合があります)

(C) 6月限定お菓子付チケット
アンリ・ルルーのガレット付き
●観覧券有効期間:6月1日(水)―6月30日(木)
※上記有効期間以外、観覧券は無効となります。お菓子引換券のみ、会期中ご利用可能です。
●価格:2,200円(税込)
●販売期間:1月27日(水)―4月26日(火)
●販売場所:展覧会ホームページ、イープラス、セブンチケット
(手数料がかかる場合があります)
主催者
国立新美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館、日本経済新聞社
協賛・協力等
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:アサヒビール、NEC、花王、KDDI、損保ジャパン日本興亜、第一生命、ダイキン工業、大日本印刷、大和証券グループ、大和ハウス工業、みずほ銀行、三井物産、三菱商事
特別協力:テレビ東京、BSジャパン
協力:日本航空

本展は、政府による美術品補償制度の適用を受けています。
概要
フランス近代絵画の巨匠、
ルノワールの代表作が集結!

世界でも有数のルノワール・コレクションを誇る、オルセー美術館とオランジュリー美術館。本展覧会は、両美術館が所蔵する、100点を超える絵画や彫刻、デッサン、パステル、貴重な資料の数々によって画家ピエール・オーギュスト・ルノワール(1841-1919)の全貌に迫ります。
写実的な初期作品から、バラ色の裸婦を描いた晩年の大作まで、多様な展開を見せたその画業。全10章を通して、肖像や風景、風俗、花、子ども、裸婦といった画家が愛したさまざまな主題をご紹介します。同時に、革新的な印象派の試みから、伝統への回帰、両者の融合へと至る軌跡も浮かび上がるでしょう。画家がたどった道のりは、常に挑戦であり、終わることのない探究でした。
そして、このたび、ルノワールの最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》(1876年)が日本ではじめて展示されます。幸福に身を委ねる人々、揺れる木漏れ日、踊る筆触――本物のルノワールに、ぜひ会いに来てください。
イベント情報
● 記念講演会
①「ルノワールの傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》再考」
4月28日(木)
講師:シルヴィ・パトリ (本展監修者、前オルセー美術館 絵画部門 主任学芸員、バーンズ財団(フィラデルフィア)副館長/ガンド・ファミリー・チーフキュレーター)
逐次通訳

②「ルノワール芸術の魅力」
5月21日(土)
講師:賀川恭子 (石橋財団ブリヂストン美術館学芸員)

③ 「服飾史から読み解くルノワール」
6月24日(金)
講師:内村理奈 (日本女子大学家政学部被服学科准教授)

いずれも14:00―15:30 (開場 13:30)
会場:国立新美術館3階講堂
定員:260名 (先着順、申込不要)
*聴講は無料。本展の観覧券(半券可)が必要です。



● コンサート
「新倉瞳 (チェロ) ~ルノワールの美術と音楽~」
① 6月3日(金)
18:00―19:00 (開場 17:30)
会場:国立新美術館3階講堂
定員:260名

② 6月17日(金)
18:30―19:30 (開場 18:00)
会場:国立新美術館1階ロビー
*座席には限りがあります (140席)

※いずれも入場無料、先着順(申込不要)。



● ワークショップ
「舞踏会の折り紙細工」
8月7日(日)
①11:00―12:00 ②14:00―15:00 ③15:30―16:30
講師:COCHAE (コチャエ)
会場:国立新美術館3階研修室AB
定員:子ども20名とその保護者、事前申込制 (申込多数の場合は抽選)
対象:6―12歳
*参加無料。本展の観覧券(半券可)が必要です。
*申込方法、詳細は展覧会ホームページをご覧ください。



● 解説付映画上映会
ジャン・ルノワール「フレンチ・カンカン」
6月18日(土)
14:00―16:00 (開場 13:30)
解説(約20分):岡田秀則 (東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)
映画上映 (ブルーレイ、約100分)

● 担当研究員による展覧会レクチャー
①6月9日(木) ②7月2日(土) ③7月10日(日)
14:00―15:30 (開場 13:30)

いずれも会場は国立新美術館3階講堂
定員:260名 (先着順、申込不要)
*視聴、聴講は無料。本展の観覧券(半券可)が必要です。



[館外トークイベント] 藝術学舎夏季講座
「次にオルセー美術館に行くときのために」プレ講座
4月27日(水) 19:00―20:30 (開場 18:30)
会場:京都造形芸術大学×東北芸術工科大学 外苑キャンパス (東京都港区北青山1-7-15)
講師:辻仁成 (作家)
聞き手:鈴木芳雄 (編集者/美術ジャーナリスト)
定員:200名 (先着順、聴講無料、申込不要)
*詳細は展覧会ホームページをご覧ください。
ホームページ
http://renoir.exhn.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル)
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
会場問合せ先
ハローダイヤル(03-5777-8600)
東京都港区六本木7-22-2
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