タイトル等
横浜美術館コレクション展 2015年度第3期
神話とヌード
抽象と構成 ~工業化と都市のイメージ
無名都市 ~現代の写真に見る匿名の風景
コムデギャルソンの家具
会場
横浜美術館
会期
2015-11-03~2016-04-03
2015年11月3日(火・祝)~2016年1月11日(月・祝)
2016年1月30日(土)~4月3日(日)
休催日
展示室休室期間 2016年1月12日(火)~1月29日(金)

木曜日(ただし2月11日[木・祝]は開館)、
2015年12月29日(火)~2016年1月2日(土)
開催時間
10時~18時
入館は17時30分まで
観覧料
一般 500(400)円
大学・高校生 300(240)円
中学生 100(80)円
小学生以下 無料
※( )内は有料20名以上の団体料金 (要事前予約)
※2015年11月3日(火・祝)は無料
※2016年1月3日(日)は無料
※毎週土曜日は、高校生以下無料 (生徒手帳、学生証をご提示ください)
※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料
※毎月第3月曜日は横浜市在住の65歳以上の方無料 (「濱ともカード」をご提示ください)
※企画展ご観覧当日に限り、企画展の観覧券でコレクション展もご覧いただけます。
主催者
横浜美術館
概要
神話とヌード
抽象と構成 ~工業化と都市のイメージ
無名都市 ~現代の写真に見る匿名の風景
コムデギャルソンの家具
大正・昭和の横浜から[期間限定展示:2015年11月3日~2016年1月11日]

横浜美術館2015年度コレクション展第3期は、4つのテーマにより構成します。

「神話とヌード」と題したパートでは、ヨーロッパと日本における多様なヌードの表現を、神話的主題との関係から紹介します。西洋美術における裸体表現は、古代ギリシア美術の理想的な身体を具現化した存在である神々や戦士にまで遡ることができます。とりわけ女性の裸体は、美を象徴する女神アフロディテ(ヴィーナス)の姿として制作されることが多くありました。ルネサンス以降は、長いあいだ神話的主題であることが、公の場で発表される女性のヌードの条件とされていました。こうした主題による表現の束縛は、近代以降、前衛的な芸術運動の開花と共に、より自由で多様なテーマと表現技法へと展開していくようになりました。展示を3つのセクションに分け、<美の象徴としての神々>では、古典的な神話画の伝統を受け継ぐ絵画や19世紀の絵画的写真を、<変身・変化の象徴としての神々>では、西洋のモダニスム絵画を、そして<聖と俗>では、日本画や現代の絵画をご覧いただきます。

「抽象と構成 ~工業化と都市のイメージ」では、20世紀初頭、工業化が進む社会の中で、急速に変化していく都市の風景や、機械や工業製品に向けられた芸術家たちの視線に焦点をあてていきます。前半部は<構成主義と都市>と題し、構成主義だけでなく、ダダやキュビスムなど、20世紀前半のヨーロッパにおける前衛的な芸術運動と合わせて、プラスティックやアルミ二ウムなど当時の新素材を用いた彫刻作品、絵画における抽象的構成への志向を示す作品などを展示します。後半部では<集積するイメージ>と題して、20世紀後半、工業的イメージが持つ記号的な側面に着目していったネオ・ダダや、マスメディアを通じて繰り返し登場する大衆文化や消費社会を象徴するイメージを素材としたポップ・アートなど、主にアメリカを拠点に活動した作家たちの作品を紹介します。

「無名都市 ~現代の写真に見る匿名の風景」では、現代の日本における写真と映像が描き出す匿名化する都市風景を、中平卓馬(なかひら・たくま)、清野賀子(せいの・よしこ)、米田知子の写真作品に、金氏徹平(かねうじ・てっぺい)の映像作品を加えて紹介します。ここでは併せて、世界を代表するファッション・ブランドであるコムデギャルソンが、中平卓馬や清野賀子の作品を店舗などで紹介してきたことに因み、コムデギャルソンがデザインした家具を同じ空間内で紹介します。

また、2015年11月3日~2016年1月11日に開催される「横浜発 おもしろい画家:中島清之―日本画の迷宮」展の会期中には、「大正・昭和の横浜から」という小企画も開催し、おおよそ100年前に横浜で撮影された貴重な記録映像と、当時の横浜で生産された宮川香山(みやがわ・こうざん)の眞葛焼(まくずやき)などの陶磁器を紹介します。
横浜美術館が誇る多彩な収蔵作品を紹介するコレクション展を、どうぞお楽しみください。
イベント情報
ギャラリートーク
さまざまな視点から作品の見どころを紹介する、エデュケーター(教育担当)によるトーク。
日程 2015年11月6日、11月20日、12月4日、12月18日
2016年2月5日、2月19日、3月4日、3月18日 いずれも金曜日
時間 いずれも14時~14時30分
会場 コレクション展展示室
参加費 無料 ※当日有効の観覧券が必要です
申込 不要

アーティスト・トーク
日程 (1)2016年2月13日(土) (2)2016年3月12日(土)
時間 いずれも14時~15時
講師 (1)金氏徹平 (美術家) (2)諏訪敦 (画家)
会場 コレクション展展示室
参加費 無料 ※当日有効の観覧券が必要です
座席数 各回40席
申込 不要

横浜美術館鑑賞クラブ 「美術ってなんじゃもんじゃ?」
美術とはなんぞや? 横浜美術館にコレクションされている作品となかよしになろう! 子どものアトリエスタッフと共に作品を鑑賞した後にグループで創作を行うワークショップです。どんな作品に出会えるかお楽しみに!
日時 2016年2月7日、14日、21日 【日曜、全3回】
時間 14時~16時
対象 小学校4・5・6年生
定員 10名 (抽選)
参加費 3,500円 (材料費含む)
申込方法 往復はがき
申込締切 2016年1月22日(金) (必着)

12月20日・21日開催
「宮川香山・眞葛焼をめぐるレクチャー&街歩き」参加者募集!
明治開港期に横浜に窯を構え、日本を代表する工芸品として欧米で絶大な人気を博した「眞葛焼」。横浜美術館では2016年1月11日(日)までのコレクション展2015年度第3期の「大正・昭和の横浜から」コーナーで、初代から三代にわたる宮川香山や工房による作品を展示しています。
本イベントでは、当館学芸員による作品解説・レクチャーと、横浜シティガイドによる街歩きや眞葛ミュージアムの観覧で、「眞葛焼」とそれを取り巻く開港以降の横浜に思いを馳せます。
日程 2015年12月20日(日) 2015年12月21日(月)
※両日同内容 ※雨天決行
時間 両日とも13時~16時 ※受付12時30分~
場所
横浜美術館 (西区みなとみらい3-4-1) 円形フォーラム
(街歩き)
宮川香山 眞葛ミュージアム (神奈川区栄町6-1)
プログラム
①横浜美術館 作品鑑賞・学芸員によるレクチャー 13時~
②横浜シティガイドによる街歩きツアー 14時~
③宮川香山 眞葛ミュージアム観覧 15時30分頃~ ※現地解散
参加費 おひとり 1,000円(税込)
※当日支払
※横浜美術館コレクション展・眞葛ミュージアム観覧料、シティガイド協会ガイド料、保険料を含む
定員 各回30名 (最少催行人員10名)
※おひとりの申込みで、同行者2名・計3名までお申込みいただけます。
※お申込みは高校生以上 (中学生以下の方は同伴としてお申込みください)
お申込み 申込フォームより先着にて受付
お問合せ 横浜美術館
電話 045-221-0300 (10時~18時 木曜休)、FAX 045-221-0317
主催:横浜美術館 (公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
協力:NPO法人横浜シティガイド協会、宮川香山 眞葛ミュージアム
ホームページ
http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20151103-459.html
会場住所
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
交通案内
1. 電車
みなとみらい線 (東急東横線直通) 「みなとみらい」駅 <3番出口>から、マークイズみなとみらい<グランドガレリア>経由 徒歩3分、または<マークイズ連絡口>(10時~)から徒歩5分。
JR (京浜東北・根岸線)・横浜市営地下鉄「桜木町」駅から<動く歩道>を利用、徒歩10分。

2. バス
桜木町駅から、市営バス156・292系統で「横浜美術館」下車。

3. 車
桜木町駅前から日本丸方面へ入る。または桜木町駅前から紅葉坂交差点を右折してMM21地区へ入り、美術館へ。
横浜駅からは高島町MM21地区入口を通って美術館へ。
いずれも3~5分 (首都高「みなとみらい出入口」も利用できます)。

4. 自転車・自動二輪車
横浜美術館には自転車・バイクの駐輪場がございません。周辺の有料駐輪場をご利用ください。
ホームページ
http://www.yaf.or.jp/yma/
神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
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