タイトル等
ちひろを語るこの一点 「ぶどうを持つ少女」の魅力
会場
安曇野ちひろ美術館
展示室1・2
会期
2015-09-26~2015-11-30
休催日
第2・4水曜日 (ただし、9/30は臨時休館)
開催時間
9:00~17:00
観覧料
大人 800円 / 高校生以下無料
団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引き / 障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料 / 視覚障害のある方は無料 / 年間パスポート2500円
主催者
ちひろ美術館
概要
一点の作品を通して浮かび上がる
ちひろの表現の魅力

ちひろの作品のなかでも、常に高い人気を誇る「ぶどうを持つ少女」。たっぷりととられた余白のなかに、紫のつば広帽子をかぶった少女の横顔と、ぶどうの房を持った手だけが描かれている―この作品が、人々を惹きつける魅力はどこにあるのでしょうか。
本展では、「ちひろの白」「ちひろの紫」「横顔のシルエット」「帽子のおしゃれ」「手のしぐさ」の5つのテーマを通して、ちひろが到達した後期の技法の数々を紹介します。没後、40年以上のときを経て、今なお人々を魅了して止まない、ちひろの表現の魅力をご覧ください。
イベント情報
ギャラリートーク
展示室で作品を見ながら、担当学芸員が展示のみどころなどをお話しします。
日程:毎月第2・4土曜日 14:00~14:30
会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2
料金:無料 (入館料別)
申し込み:不要 (参加自由)
会場住所
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
交通案内
[電車によるアクセス]

■安曇野ちひろ美術館の最寄り駅
●JR大糸線 信濃松川駅
信濃松川駅から 安曇野ちひろ美術館まで 約2.5km
・タクシー 約5分
・レンタサイクル 約15分
・徒歩 約30分
※ レンタサイクルは、信濃松川駅前で借りることができます。お問い合わせ先:セピア安曇野・松川村観光協会 TEL. 0261-62-6930

●JR大糸線 穂高駅
穂高駅より あづみ野周遊バス利用 約20分
※ あづみ野周遊バス
穂高駅を中心とした安曇野の観光地を巡る周遊バスです (運行区間内は乗り降り自由)。
4月下旬から11月上旬まで土日祝のみ運行。 (ただし、GW・7月下旬~9月上旬は平日も運行)

●JR大糸線 信濃大町駅
信濃大町駅より 信濃大町周遊バス「ぐるりん号」利用 約35分
※ 信濃大町周遊バス「ぐるりん号」
7月上旬から11月上旬までの土日祝のみ運行。 (ただし、7月下旬~9月上旬は平日も運行)

■長野市からのアクセス
長野駅から JR篠ノ井線にて 松本駅 へ
松本駅で JR大糸線に乗り換え 信濃松川駅 もしくは 穂高駅 下車

長野駅から 松本駅を経由し、南小谷駅へ行くリゾート列車も利用できます。(1日1往復)

<補足>
長野市からは大町への高速バスもございます。
※ このバスをご利用の場合は、信濃大町駅バス停にて下車、JR大糸線に乗り換え 信濃松川駅 まで電車をご利用ください。
また、7月上旬から11月上旬まで 大町周遊バス「ぐるりん号」が運行しております。安曇野ちひろ美術館を通るコースもございますので、ご利用ください。

■松本市からのアクセス
JR大糸線にて 信濃松川駅 もしくは 穂高駅 下車

[飛行機(信州まつもと空港)からのアクセス]
信州まつもと空港から、安曇野市(穂高駅前)・池田町(道の駅池田)・松川村(すずむし荘)・大町市(大町温泉郷)・白馬村(神城駅、白馬八方バスターミナル)・小谷村(栂池高原)を往復するシャトルバスが運行しております。
・安曇野ちひろ美術館最寄の停車バス停 : 松川村(すずむし荘) 下車 徒歩 5分程度

[都心から高速バスによるアクセス]
東京 新宿駅西口バスターミナル から白馬方面へ高速バスが運行しております。
・安曇野ちひろ美術館最寄の停車バス停 : 安曇野松川 下車 タクシー 約8分

[車によるアクセス]

長野自動車道「安曇野」I.C.より 大町・白馬方面へ 約30分
※駐車台数 200台(第1・2駐車場合計) 大型バス 8台(第1駐車場)
※第1駐車場から美術館までは約徒歩2分です(一部段差あり)。 お体の不自由な方は、身障者用駐車場もございますので、事前にご連絡ください。(TEL:0261-62-0772)

※2012年10月7日より 豊科ICは 安曇野ICへ名称変更いたしました
ホームページ
https://www.chihiro.jp/
会場問合せ先
テレフォンガイド:0261-62-0777
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
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