タイトル等
館蔵品展
美・愛・真を求めて
～近代日本絵画の心～
日本の名画ここに集まる
会場
浜松市美術館
会期
2016-02-27～2016-05-13
休催日
月曜日 (ただし、3月21日、5月2日は開館、3月22日(火曜日)休館)
開催時間
午前9時30分～午後5時
入館は、午後4時30分まで
観覧料
一般:300円 高校生:150円
中学生以下・70歳以上の方・障害者手帳等お持ちの方及び介護者1名は無料
主催者
浜松市
概要
浜松市美術館には、「美愛真」と名づけられた47冊の画帖があります。そこには220名余りを数える著名人の絵や書が描かれています。画帖を集めたのは、浜松市出身の鈴木八郎氏(1912～2002)です。「ゆすら」の号で戦前から俳人として活躍し、復員後は文化雑誌「地方文化」の創刊や俳誌「みづうみ」の編集に携わりました。またノーベル物理学賞受賞者の湯川秀樹氏を浜松に招いて講演会を開くなど、幅広い文化活動を行いました。

本展では、「美愛真」帖とともに鈴木三朝、野島青茲、武者小路実篤、平山郁夫、伊東深水、梅原龍三郎などの館蔵作品を展示し、そこに描いた著名人たちと鈴木八郎氏との交流の軌跡をたどるとともに、近代日本絵画の流れを紹介します。
イベント情報
ワークショップ「ろう石で自分のハンコをつくろう!」
日時 3月5日(土曜日) 午後2時～4時
場所 2階講座室
材料費 500円 (観覧料別)
申込 事前申込不要 (当日、先着15名)
対象 彫刻刀等を使える方、小学校5年生以上

ギャラリートーク (当館学芸員による展示室での作品解説)
日時 3月26日(土曜日)、4月17日(日曜日)、4月29日(金曜日) 午後2時～ (約30分)
場所 1階受付前からスタート
会場住所
〒430-0947
静岡県浜松市中区松城町100-1
交通案内
バス利用
JR浜松駅北口 (遠鉄バス)バスターミナル①番乗り場、乗車約8分「美術館」下車。

車利用
東名高速 浜松I.C.、浜松西I.C.から 約30分。
美術館駐車場、浜松城公園駐車場が通年ご利用いただけます。
特別展・企画展 開催中は浜松市役所駐車場もご利用いただけます。
ホームページ
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/
静岡県浜松市中区松城町100-1
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