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タイトル等: 中国駐長崎総領事館設立30周年記念
中国第12回全国美術展受賞優秀作品による「現代中国の美術」

百花繚乱
中国リアリズムの煌めき
会場: 長崎県美術館
企画展示室
会期: 2015-12-12～2016-01-31
休催日: 12月14日(月)、28日(月)～1月1日(元日)、12日(火)、25日(月)
開催時間: 10:00～20:00
(最終入場は閉場30分前) ※最終日は18:00閉場
1月2日(土)、3日(日)は[18:00 閉館]
観覧料: 一般 1,000(900)円、大学生・70歳以上 800(700)円、高校生 600(500)円
中学生以下無料
※( )は前売または15名以上の団体料金
※障害者手帳保持者及び介護者1名は5割減額。
※期間中、本展観覧券でコレクション展(常設展示室)に入場可。
※コレクション展のチケットおよび年間パスポートをお持ちの方は差額料金。
※前売券は、チケットぴあ(Pコード 767-198) [浜屋プレイガイド、みらい長崎ココウォーク、セブン-イレブン]、ローソンチケット(Lコード 84593)、セブン-イレブン(セブンチケット)、S東美、メトロ書店本店(アミュプラザ長崎内)、くさの書店(西友道ノ尾店)、紀伊國屋書店長崎店(ゆめタウン夢彩都内)、長崎ダイヤモンドスタッフ他の取扱店で販売。

1月2日(土)、3日(日)は入場無料
主催者: 長崎県、長崎県美術館、公益財団法人日中友好会館、中国美術家協会
協賛・協力等: 後援| 外務省、文化庁、中華人民共和国駐日本国大使館、中華人民共和国駐長崎総領事館、長崎県教育委員会、長崎市教育委員会、長崎県立長崎図書館、長崎市立図書館、長崎新聞社、西日本新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、NHK長崎放送局、NBC長崎放送、KTNテレビ長崎、NCC長崎文化放送、NIB長崎国際テレビ、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎
概要: 中国政府が主催する「全国美術展」は、1949年の第1回展以来、5年に一度開催される中国で最大規模かつ最も権威ある展覧会です。ジャンルは中国画、油彩画、水彩画、版画、彫刻など多岐にわたり、応募総数は2万点を下らないといわれています。2014年末に北京の中国美術館で開催された第12回「全国美術展」では、優秀作品約600点が一堂に会しました。本展ではそのなかから日本側主催者によってさらに厳選された76点の作品を紹介します。
中国では近年改革開放が推し進められるなか、作家たちは価値観の目まぐるしく変化する現代社会を生きる者として、いかに移り変わる現実を露わに映し出すかを模索しています。こうした中国の美術動向は、世界でも類を見ないほどエネルギーに満ち溢れており、独自の佇まいを見せています。
本展は中国駐長崎総領事館設立30周年を記念して開催されます。中国と最も深く長い歴史的な関わりを持つ長崎において本展が開催されることは大変意義深いことです。本展が日本と中国との文化交流と友好関係促進の一助となれば望外の喜びです。現代中国美術の百花繚乱たる様相をこの機会に是非ご覧ください。
イベント情報: 講演会「中国美術の現在」
講師| 安永幸一 (福岡アジア美術館元館長)
日時| 12月12日(土) 14:00～15:30
場所| ホール
料金| 無料 (要本展観覧券)

担当学芸員によるギャラリートーク
日時| 12月27日(日)、1月24日(日) 14:00～
場所| 企画展示室
参加費| 無料 (要本展観覧券)

ワークショップ「長崎南画にふれてみよう」
講師| 川本安夫
日時| 1月9日(土) 10:15―13:15
場所| アトリエ
対象| 一般 ※書道道具などがあれば一式お持ちください。
定員| 20名
料金| 300円 (材料費)
申込締切| 12月18日(金)必着
①参加者の氏名(ふりがな) ②年齢 ③〒 ④住所 ⑤電話番号を明記の上、FAX、ハガキ、Eメールのいずれかの方法でお申込みください。

〒850-0862 長崎市出島町2-1 長崎県美術館「中国展ワークショップ」係
FAX:095-833-2115 Eメール:workshop-01@nagasaki-museum.jp

※応募多数の場合は抽選となります。結果は参加の可否にかかわらずハガキにてお知らせしますので、実施日1週間前までに通知が届かない場合は、美術館までお問い合わせください。
ホームページ: http://www.nagasaki-museum.jp/exhibition/archives/108