タイトル等
印象派のあゆみ
会場
北海道立旭川美術館
会期
2002-09-13~2002-10-20
休催日
月曜日(9/16・23、10/14は開館し翌日休館)
開催時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般 1000(800)円
高大生 600(500)円
小中生 400(300)円
※( )内は前売りおよび10名以上の団体料金
主催者
北海道立旭川美術館、北海道新聞社
概要
19世紀後半、フランスに起こった「印象派」は、自然から受ける感動を素直に表現する芸術運動として美術の歴史に大きな影響を与えました。親しみやすい題材を柔らかな色彩で描き上げた作品は、今も多くの人々を魅了し続けています。
本展ではこの印象派を中心に、19世紀後半から20世紀初めの近代絵画をヴァルラフ=リヒャルツ美術館の所蔵品からご紹介します。1861年、ドイツ中西部・ケルン市に創立された同館は、中世から近代までの10万点もの作品を所蔵する、ヨーロッパを代表する美術館として知られています。
そのコレクションの中から、印象派にまつわる画家38人の約50点を選りすぐり展示します。モネの光り輝く水辺の光景、ルノワールの愛らしい女性や子供。印象派の先駆者・コロー、クールベ、ドービニー。バルビゾン派のミレー、ルソー。印象派の父といわれるマネ。新しい表現を試みたセザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、シニャック、ボナール。彼らの織り成す、印象派のあゆみをどうぞご堪能下さい。
ホームページ
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-asamu/
展覧会問合せ先
TEL(0166)25-2577 FAX(0166)25-2539
会場住所
〒070-0044
北海道旭川市常磐公園内
交通案内
[徒歩]
JR旭川駅から徒歩20分

[バス]
JR旭川駅北側の1条通の14番バス停(1条8丁目)から、3・13・23・24・33・35番のバスに乗車。もよりのバス停は4条4丁目(3・33・35番)、徒歩5分。または8条西1丁目(13・23・24番)、徒歩3分。また、常磐公園前を経由するバスもご利用いただけます。バス停から徒歩7分。

[タクシー]
旭川駅前から約10分
ホームページ
https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj
北海道旭川市常磐公園内
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