タイトル等
鳥取県立博物館 企画展
大恐竜展
~進化と生態のなぞ~
若きティラノサウルス類
“ジェーン”中国地方初上陸!!
会場
鳥取県立博物館
2階 第1・第2特別展示室
会期
2015-07-18~2015-08-30
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
土・日・祝日は午後7時まで
観覧料
一般 700円 [団体(20名様以上)・前売 500円]
大学生以下の方 / 70歳以上の方 / 学校教育活動での引率者 / 障がいのある方・要介護者等およびその介護者 入場無料!

前売券については、平成27年7月17日(金)まで、鳥取県立博物館受付にて販売(7月6日・13日は休館日)しているほか、次の店舗等において販売いただいております。
鳥取県東部
・今井書店 (田園町店・吉成店・湖山店) ・戸信 (鳥取県庁売店・鳥取市立病院売店) ・とりぎん文化会館 ・定有堂書店 ・トスク本店 ・鳥取大丸 ・鳥取バスターミナル ・白兎会館 ・鳥取大学生協
鳥取県中部
・今井書店 (倉吉今井書店) ・倉吉博物館 ・パープルタウン ・倉吉未来中心
鳥取県西部
・今井書店 (本の学校) ・米子市美術館 ・米子コンベンションセンター
主催者
鳥取県立博物館・読売新聞社
協賛・協力等
協賛:日本通運、株式会社モリックスジャパン、株式会社吉備総合電設、三和商事株式会社
協力:天草市立御所浦白亜紀資料館、飯田市美術博物館、バーピー自然史博物館(アメリカ)
概要
恐竜は、中生代という時代に地球上で繁栄した一大生物グループです。人間が恐竜の存在に気づいてから約150年がたちますが、様々な発見と研究の積み重ねにより、その姿や生態が明らかになり、人々を魅了し続けています。恐竜は、人々の好奇心をかき立て、そして科学の世界へ導いてくれる扉のひとつともいえるでしょう。

本展では、最新の研究成果に基づき、恐竜の大型化と多様化について、その生態とともに時代ごとにわかりやすく紹介します。とくに絶大な人気を誇るティラノサウルスに焦点をあて、この仲間がどうして多様化したのかなど、貴重な標本と体験型展示を通して学んでいただきます。ティラノサウルスの子ども(亜成体)という説のある全身骨格(愛称:ジェーン)も展示し、恐竜の成長についても考えます。その他、卵を抱いていた姿に復元された恐竜の骨格標本、羽毛をまとった恐竜の復元模型、恐竜の視野体験装置など、さまざまな標本と楽しめる体験型展示で恐竜の進化と生態のなぞにせまります。
イベント情報
◇特別講演会
「ティラノサウルスの進化 ~わかりやすい最新恐竜学~」
日時:8月16日(日) 14:00~16:00
場所:当館講堂 (無料)
定員250名 (申込不要)
講師:真鍋 真 (国立科学博物館 生命進化史研究グループ長)

◇自然講座
「恐竜時代の貝の化石レプリカをつくろう!」
日時:8月22日(土) ①10:00~11:30 ②13:30~15:00
場所:当館会議室 (無料)
対象:幼児~一般 (小学生以下は保護者同伴)
定員:各30名 (要申込)
申込:7月29日(水)から、電話のみで受け付け TEL 0857-26-8044
講師:廣瀬浩司 (天草市立御所浦白亜紀資料館 学芸員)
ホームページ
http://site5.tori-info.co.jp/p/museum/exhibition/planning/34/
会場住所
〒680-0011
鳥取県鳥取市東町2-124
交通案内
[JR鳥取駅からバスで]
砂丘・湖山・賀露方面行 「西町」下車 約400m
市内回り岩倉・中河原方面行 「わらべ館前」下車 約600m
ホームページ
https://www.pref.tottori.lg.jp/museum/
鳥取県鳥取市東町2-124
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