タイトル等
企画展
コレクション企画
線の美学
会場
愛知県美術館
会期
2015-10-16~2015-12-13
休催日
毎週月曜日 (ただし11月23日[月・祝]は開館)、11月24日(火)
開催時間
10:00~18:00
金曜日は20:00まで (入館は閉館30分前まで)
観覧料
当日 (一般) 500円 (高校・大学生) 300円 (中学生以下) 無料
団体 (一般) 400円 (高校・大学生) 240円 (中学生以下) 無料
※上記料金で、APMoA Project, ARCH を含む全館の展示をご覧いただけます。 ※団体は20名以上です。
※次に該当する方は無料です。
1. 学校行事として来館する高校生および引率者。
2. 「身体障害者手帳」、「療育手帳」、「精神障害者保健福祉手帳」のいずれかをお持ちの方。また、その手帳に「第1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方1名。(美術館チケット売場で手帳をお示しになり、付き添いの方はお申し出ください。)
※小・中学生の方は、美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取りください。
概要
人間は、太古の昔から線を刻み、そこに様々な意味を込めてきました。西洋美術の発展の中で、線やデッサンの要素は時代や芸術家を特徴づける印として論じられました。20世紀には、抽象美術の広まりとともに、線そのものをテーマとする作品も数多く登場します。東洋の視覚芸術では、線の要素は古くから重視され、芸術としての書も栄えました。さらに、美術の領域だけでなく、音楽の構造やダンスの運動にも「線的なもの」を見ることができます。本展では、所蔵作品を通して、人間の表現活動に見られる多様な線の働きや意味について考えます。
イベント情報
記念講演会 「線をひく、ということについて」
講師:石田尚志 (画家、映像作家)
日時:2015年12月5日(土) 13:30―15:00 (開場 13:00)
会場:愛知芸術文化センター12階 アートスペースA
※申込不要・聴講無料。直接会場にお越しください(先着180名)。

ギャラリートーク (学芸員による展示説明会)
2015年 10月25日(日)、10月31日(土)、11月14日(土)の 11:00―11:40 /
11月6日(金)の 18:30―19:10
※申込不要・聴講無料。観覧券をお持ちの上、開始時刻に美術館ロビーにお集まりください。
ホームページ
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html
会場住所
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
交通案内
・地下鉄 東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅下車。
オアシス21を経由し 徒歩3分。
(オアシス21地下階連絡通路が愛知芸術文化センター地下2階に接続、オアシス21地上階はセンター2階に接続しています。エレベーターで10階にお上がりください。)
ホームページ
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
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