タイトル等
大トルコ展
遙かなるイスタンブール
会場
岡崎市美術博物館(マインドスケープ・ミュージアム)
会期
2002-09-07~2002-10-20
休催日
毎週月曜日。但し月曜日が祝日の場合は開館、翌日火曜日休館
開催時間
<9月>
10:00-19:00(入館は18:30まで)
<10月>
10:00-18:00(入館は17:30分まで)
観覧料
一般1,000円(800円)
小・中学生500円(400円)
( )内は前売・団体(20名以上)の料金
主催者
岡崎市・中日新聞社・大トルコ展実行委員会
概要
岡崎市美術博物館(マインドスケープ・ミュージアム)では、平成14年度企画展として、「遙かなるイスタンブール 大トルコ展 文明と美術」を平成14年9月7日(土)~平成14年10月20日(日)まで開催します。
当館では、展示のコンセプトのひとつとして「東の心、西の心-東と西の出会い」をあげ、これまでに様々な展覧会を企画してきています。今回はアジアとヨーロッパを繋ぐシルクロードの展覧会に続き、その結節点ともいえるトルコに展開した歴史・文化をイスタンブールにあるサドベルク・ハヌム美術館の所蔵品により紹介します。
地中海と黒海に挟まれ、北はギリシア、ブルガリア、南はイラン、イラク、シリアへと続くトルコの地は、アジアとヨーロッパを繋ぐ文明の架け橋と呼ばれ、人類文明の誕生とともに多くの民族が行き交い、都市や王国を基盤に多様な文化が育まれた場所として知られています。また、ビザンティン、オスマン・トルコ二つの帝国の首都であったイスタンブール(旧コンスタンティノープル)は、世界史上非常に重要な役割を果たした核のひとつでした。今回の展覧会は、このような悠久の歴史を誇るトルコを、イスタンブールに1980年、トルコ初の私立美術館として開館したサドベルク・ハヌム美術館の所蔵品により紹介していきます。全体は6コーナーに分けられ、新石器時代の女神形壺をはじめ、この美術館の基礎を築いたサドベルク女史ならではといえる女性に関わる資料によるプロローグに始まり、アナトリア文明、ギリシア・ローマ美術、ビザンティン美術、セルジュク・オスマン美術とトルコ7000年の歴史を一気にたどる展覧会です。ご期待下さい。
ホームページ
http://www.city.okazaki.aichi.jp/museum/bihaku/top.html
展覧会問合せ先
0564-28-5000
会場住所
〒444-0002
愛知県岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内
交通案内
飛行機

中部国際空港(セントレア)から
空港バスにて名鉄「東岡崎駅」まで約70分
または、
名鉄電車(特急)にて名鉄「東岡崎駅」まで約70分(神宮前駅にてのりかえ)

「東岡崎駅」からはバス・タクシーでの行き方をご覧ください。


電車・バス

名鉄「東岡崎駅」から

名鉄「東岡崎駅」北口バスのりば2番より【中央総合公園行】に乗車、【美術博物館】下車(370円)、徒歩3分。
(補足) 土曜日・日曜日・祝日は1番のりば「おかざきエクスプレス(岡崎拠点快速バス)」もご利用できます。(370円)

JR「岡崎駅」から

JR「岡崎駅」バスのりば2番または1番【おかざきエクスプレス】に乗車、【東岡崎駅】下車(230円)、のりかえ。名鉄「東岡崎駅」北口バスのりば2番より【中央総合公園行】に乗車、【美術博物館】下車(370円)、徒歩3分。
(補足)土曜日・日曜日・祝日は「おかざきエクスプレス(岡崎拠点快速バス)」にて直行。JR「岡崎駅」バスのりば1番【おかざきエクスプレス】に乗車、【美術博物館】下車(530円)、徒歩3分。


タクシー

名鉄「東岡崎駅」から15分
JR「岡崎駅」から25分


お車

東名高速道路・国道1号線から
東名・岡崎インターを出て豊橋方面へ向かいます。
国道1号線を直進し、1つ目の信号「大平町新寺」交差点を左折、直進します。
モニュメントのある「市民病院東」交差点を右折。岡崎中央総合公園に入ります。
公園内からは看板が出ています。
ホームページ
https://www.city.okazaki.lg.jp/museum/index.html
愛知県岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内
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