タイトル等
特別展
パレットと自画像でさぐる
画家の素顔
洋画家、59名の新たな魅力。
会場
石橋美術館
会期
2015-04-25~2015-07-05
休催日
月曜日 (5月4日は開館)
開催時間
10:00~17:00
※入館は閉館の30 分前まで
観覧料
一般 (個人) 800円 (団体) 600円
シニア(65歳以上) (個人) 600円 (団体) 500円
大高生 (個人) 500円 (団体) 400円
中学生以下 無料
前売り(Pコード766-539 / Lコード81977) 500円
※団体料金は15名以上からです。
※障がい者割引もございます。
※前売券は、チケットぴあ、セブンイレブン、ローソンチケット取り扱い各店にて展覧会開始日の約1ヶ月前より販売いたします。
※本館別館ともご覧になれます。
主催者
公益財団法人石橋財団石橋美術館、朝日新聞社、TVQ九州放送
協賛・協力等
後援:久留米市、公益財団法人久留米文化振興会
協力:公益財団法人日動美術財団
概要
パレットと自画像は、画家の人となりを端的に語るものです。この展覧会では、そのパレットと自画像を中心に紹介することで、画家の素顔に迫ります。ここに並ぶ画家は総勢59名。出品点数148点の内訳は、パレットが45点、自画像が33点、作品が70点となっています。
茨城県笠間市にある笠間日動美術館は、東京銀座にある日動画廊の創業者、長谷川仁・林子夫妻が1972年に創設した美術館です。パレットと自画像は、とりわけ同館を特徴づけるものです。340点を超えるパレットコレクションは、画廊創業40周年にあたる1967年、仁氏が長年親交を深めた画家たちに願い出て愛用のパレットを譲り受けたことに端を発しています。
この展覧会では、笠間日動美術館から45点のパレットを含む91点の作品をお借りし、石橋美術館のコレクションと合わせて展示します。パレットと自画像を通して、画家の新たな魅力を発見していただけたらと思います。
イベント情報
講演会「長谷川夫妻が語る画家の素顔」
講師:長谷川徳七氏 (日動美術館館長)・長谷川智恵子氏 (日動美術館副館長)
日時:2015年6月13日(土) 14:00―16:00
場所:石橋美術館別館ロビー (70席)
参加無料 (ただし展覧会チケットが必要)

ギャラリートーク
開催日:会期中の土、日曜日(6月13日(土)を除く)
時間:14:00―14:20
集合場所:石橋美術館本館2階 エントランス または別館ロビー
参加無料 (観覧券が必要です)
学芸員やボランティアが作家や作品についてお話しします。
ホームページ
http://www.ishibashi-museum.gr.jp/exhibitions/d/33
会場住所
〒839-0862
福岡県久留米市野中町1015
交通案内
空路:福岡空港より西鉄久留米駅まで西鉄高速バスで約50分

電車:JR博多駅よりJR久留米駅まで新幹線で20分(在来線あり)福岡(天神)駅より西鉄久留米駅まで 特急で30分、急行で40分

バス:JR久留米駅より約15分、西鉄久留米駅より約5分西鉄バス1・7・8・9・20・22・25系統。「文化センター前」下車 ※文化センター経由をご確認ください。

徒歩:西鉄久留米駅より約10分

車:久留米インターより約10分(距離約3.5km)駐車場は文化センター駐車場をご利用ください。
ホームページ
http://www.ishibashi-museum.gr.jp/
福岡県久留米市野中町1015
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