タイトル等
杉戸 洋 展
天上の下地
会場
宮城県美術館
会期
2015-05-02~2015-07-26
休催日
月曜日(ただし5月4日、7月20日は開館) / 5月7日(木) / 7月21日(火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
発券は午後4時30分まで
観覧料
当日
(一般) 1,000円 (学生) 800円 (小・中学生・高校生) 400円
団体(20名以上)
(一般) 900円 (学生) 700円 (小・中学生・高校生) 300円
前売
(一般) 800円 (学生) 600円 (小・中学生・高校生) 200円
前売券販売所 [発売は3月31日から5月1日まで]
チケットぴあ (Pコード 766-734) | ローソンチケット (Lコード 22501) | セブンチケット http://www.sej.co.jp/products/tickets/ | イープラス http://eplus.jp/
主催者
宮城県美術館 河北新報社
協賛・協力等
後援: 仙台市教育委員会 TBC東北放送 仙台放送 ミヤギテレビ KHB東日本放送 Date fm ラジオ3 FM76.2
協力: ケンジタキギャラリー 小山登美夫ギャラリー
概要
杉戸洋(1970-)の描く絵画は、繊細な色彩と親しみあるモチーフによって、純粋に絵を見る喜びを喚起させてくれます。
名古屋に生まれた杉戸は、愛知県立芸術大学に学んだのち、その実力を認められて内外の多くの展覧会で紹介され、今日、日本の現代絵画では欠かすことのできない存在となっています。
杉戸の絵画は、童画のような一面を持ちながらも、絵画がこれまで培ってきた豊かな色彩表現を継承しつつ刷新するもので、その表現は近年ますます洗練されてきています。豊富なイマジネーションを生み出す画面は、リズミカルに構成され、身体が覚える喜びも伝えてきます。
また杉戸は、これまで幾度となく東北の地を歩いてスケッチを重ね、宮沢賢治がイーハトーブと称した地域の風景も描いてきました。
本展は、作家本人が宮城県美術館に触発されて制作した新作の絵画や、他の代表作と特別なしつらえによって、当館の展示空間を新しく生まれかわらせるとともに、イーハトーブを描いた作品も紹介することで、ここでしか体感できない杉戸の「作品世界」を作り上げます。
イベント情報
トークイベント「まずは下地から」
青木淳 (建築家)×杉戸洋
5月17日(日) 14:00― / アート・ホール | ●入場無料

対談「ここから始めよう」
小林正人 (画家)×杉戸洋
6月28日(日) 14:00― / アート・ホール | ●入場無料

担当学芸員による展示解説
5月10日(日) / 6月7日(日) / 7月20日(月・祝) 14:00―
2階展示室 | ●要観覧券

まちなか美術講座「杉戸洋、その絵画の魅力」
和田浩一 (当館学芸員)
7月4日(土) 13:30―
東北工業大学一番町ロビー 4階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 ニッセイ仙台ビル)
●入場無料
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20150502-s01-01.html
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索