タイトル等
平成27年 春の有隣荘特別公開
東島 毅
―キズと光
会場
大原美術館
会期
2015-04-24~2015-05-10
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~16:30
ただし入場は閉場30分前まで
観覧料
有隣荘入場券 | 一般 1,000円 | 学生 500円
パスポート | 一般 1,800円 | 学生 1,000円
◎パスポートは有隣荘と大原美術館(本館、分館、工芸・東洋館、児島虎次郎記念館)がご覧いただけます。

※大学生は学生証をご提示下さい。
※障害者手帳をお持ちの方は窓口にてご提示下さい。ご優待いたします。
事前申込なし。随時入場可。ただし、一時の入場者数は、70名に限定。
主催者
公益財団法人 大原美術館
概要
東島毅は、呼吸をし、あるいは変容を続けるような気配を発する、まるで生きているかのような絵画を描き続ける。特に近年は、見る者の視野の全てを覆うほどの巨大な絵画を制作し、それを床に寝かせ、壁に立てかけ、時には屋外で風雪にさらすような展示を行ってきた。
本展に向けても、建築の持つスケール感と衝突するような大型の新作が用意されている。しかし、同時に、これまで公開されることの極めて稀であった1990年代のニューヨーク滞在期の作品も含めて、作者が「大きさを抑えることで成立する控えた美しさや静かさを感じるきりっとしまった作品」を揃え、この数年の試みとは一味違った空間を有隣荘に作り上げようとしている。
題名に掲げられた「キズと光」は、東島作品の本質を突くキーワードである。さらにこの題名の選択には、長い時を経たものならではの有隣荘の存在感への敬意や、2点が対となって制作、展示された作品によって構成される本展のコンセプトをも示している。
東島毅が新たな一歩を有隣荘で刻むのである。
ホームページ
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/D/yurinso_15.html
会場住所
〒710-8575
岡山県倉敷市中央1-1-15
交通案内
【電車をご利用の場合】
東京方面から /
山陽新幹線・岡山下車 → 山陽本線・倉敷下車 → 徒歩約15分
広島方面から /
山陽新幹線・新倉敷下車 → 山陽本線・倉敷下車 → 徒歩約15分

【車をご利用の場合】
東京・広島方面から /
山陽自動車道・倉敷I.C.より 約20分
四国方面から /
瀬戸中央自動車道・早島I.C.より 約20分
※大原美術館には駐車場がございません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
ホームページ
http://www.ohara.or.jp/
岡山県倉敷市中央1-1-15
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