「アクティヴ・イン・ヒロシマ」は地元の創作活動を支援し、活性化することを目的とした企画シリーズです。第1回目となる今回は、1993年より広島在住の中国人作家、范叔如(Fan Shuru ハン・シュクジョ)の個展を行います。本展では「沈浮」というタイトルのもと、スタジオの空間全体を利用したインスタレーション作品を展示します。作品は抽象的な建築物からなっており、栄枯盛衰を繰り返しながら再創造を続けてきた人間の営為について考えさせるものとなるでしょう。
①ギャラリー・トーク
→アーティストが作品を前に観客と語ります。 8月18日(日)11:00~12:00(終了予定)
②アーティスト・トーク
→中国での経験を含め、現在に至る創作活動についてアーティスト自身が語ります。
9月7日(日)13:00~14:30(終了予定)