タイトル等
[特別展] 写真家が捉えた
昭和のこども
会場
川越市立美術館
企画展示室
会期
2015-04-25~2015-06-14
休催日
月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木)
開催時間
午前9時~午後5時
入場は午後4時30分まで
観覧料
大人 500円(400円) 大高生 250円(200円) 中学生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料
*「川越きものの日」にちなみ、4月28日(火)、5月8日(金)・28日(木)に着物で来館された方は団体料金
主催者
川越市
協賛・協力等
●後援:日本写真家協会/日本写真協会 ●企画協力:クレヴィス
概要
昭和(1926-1989)の軌跡をふりかえると、日中戦争から第二次世界大戦、敗戦からの復興、経済成長とまさに疾風怒濤の時代でした。子どもたちを取り巻く環境も、これほど短期間で激変したことはなかったことでしょう。
優れた写真家が切り取った子どもたちの姿には、時代の変容が見事に表れています。子どもの写真は、人それぞれが自らの幼い日々を重ね合わせ、記憶をよみがえらせる強いインパクトを持ち、時代を浮き彫りにするのです。無心に遊ぶ子どもたちの姿からは、どの時代でも変わらない笑顔があふれ、私たちの心を温かくしてくれます。
本展覧会は、木村伊兵衛、土門拳ら、日本の写真史に名を残す写真家たちの作品約170点に写しだされた子どもの姿を通して、戦前から高度経済成長にかけての昭和の歩みをたどります。
イベント情報
【ワークショップ】
昭和の世界へ! アニメーションでタイムトリップ
講師:若見ありさ (アニメーション作家・イラストレーター)
期日:5月24日(日)
時間:1回目:午前10時~正午 2回目:午後2時~4時
対象:3歳以上 (未就学児は保護者同伴)
定員:各回とも先着10名
参加費:500円
自分のキャラクターをつくり、懐かしい昭和の風景をバックにアニメーション撮影をします。
申込:5月1日(金) 午前9時より電話・FAXで
ホームページ
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/tokubetutenji/toku-kako/2015-1.html
会場住所
〒350-0053
埼玉県川越市郭町2-30-1
交通案内
◎東武東上線・JR川越線(埼京線)「川越駅」から

●西口2番のりば 「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車
(所要時間 20分)

●東口3番のりば 「小江戸名所めぐりバス」で「博物館」下車
(所要時間 20分)

●東口7番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●東口1・2・4・5・6番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

◎西武新宿線「本川越駅」から

●「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車 (所要時間 15分)

●5番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●5番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

※「川越市自転車シェアリング」も便利です。(ポート03「初雁公園」)
ホームページ
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
埼玉県川越市郭町2-30-1
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