タイトル等
陶磁ネットワーク会議共同企画展
やきものって何ダ?
陶芸美術館8館の名品に学ぶ
会場
岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅠ
会期
2015-04-18~2015-05-31
休催日
月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 800円(700円)、大学生 600円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金、高校生以下無料
主催者
岐阜県現代陶芸美術館
協賛・協力等
企画協力:陶磁ネットワーク会議 (愛知県陶磁美術館、茨城県陶芸美術館、岐阜県現代陶芸美術館、佐賀県立九州陶磁文化館、滋賀県立陶芸の森、兵庫陶芸美術館、福井県陶芸館、山口県立萩美術館・浦上記念館)
概要
日本には数多くのやきものの産地があります。産地ごとに特徴のあるやきものが作られ、食のための容器から茶の湯の器まで、私たちの暮らしに様々な彩りを添え、愛されてきました。現代では、器という枠を超えて、新たな造形表現も生み出されています。
そこでこのたび、やきものの産地である有田、萩、丹波、信楽、越前、瀬戸、笠間と美濃のやきもの専門美術館・博物館8館が集い、共同企画展、「やきものって何ダ?」を開催することとなりました。
やきものがどのように作られ、どのように使われてきたのか、やきもので何を表現してきたのかなどのテーマをもとに、8館の名品およそ130点をご覧いただきます。各館自慢の逸品と共に、それぞれの産地の歴史的背景や各館のコレクションの特徴をご紹介します。紀元前3000年に遡る縄文式土器から現代の作品まで、五千年にわたるやきものの旅をお楽しみください。
イベント情報
■記念講演会 「やきものって何ダ?」 / 5月10日(日) 13:30~15:00
講師:榎本徹 (岐阜県現代陶芸美術館館長) 場所:プロジェクトルーム

■記念講演会 「越前焼の発生から現在」 / 5月24日(日) 13:30~15:00
講師:小泉洋介 (福井県陶芸館学芸員) 場所:プロジェクトルーム
越前焼の陶片に触れます

■ワークショップⅠ「たたらに挑戦」 / 4月25日(土) 13:30~15:00
ワークショップⅡ「ろくろに挑戦」 / 5月16日(土) 13:30~15:00
講師:美術館スタッフ 場所:作陶館 (先着各20名、詳細は美術館HPをご覧ください)

◎ギャラリートーク 毎週日曜日(講演会開催日を除く)、
午後1時30分より学芸員によるギャラリートークを行います。
会場住所
〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
交通案内
[お車でのアクセス]

■ 東京→小牧JCT→多治見
(東名高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

■ 大阪→小牧JCT→多治見
(名神高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

【中央自動車道・多治見ICから】
国道19号を土岐・中津川方面に 約5km
→ 東町1の交差点を右折

【東海環状自動車道・土岐南多治見ICから】
国道19号を多治見・名古屋方面に 約1km
→ 東町1の交差点を左折

※駐車場無料・一般車312台収容

[公共交通機関でのアクセス]

■ JR多治見駅までのアクセス方法
・東京方面… 東京→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
・大阪方面… 大阪→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅

■ JR多治見駅から岐阜県現代陶芸美術館へのアクセス方法
①多治見市コミュニティーバス (ききょうバス)
…土・日・祝日のみ運行
料金:¥200 所要時間約25分
オリベルート「セラミックパークMINO」下車
※1日乗り放題フリーパス(300円)あり。

②東鉄バス
料金:¥270 所要時間約15分 (下車後、徒歩約10分)
・多治見駅前(南口) 東鉄バス3番乗り場より 【妻木線】もしくは【瑞浪=駄知=多治見線】のどちらかに乗車
・停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』下車 (バス停から施設まではバス停に取り付けられた案内板をご参照ください。)
※1. 【妻木線】で「タウン滝呂」経由の便は 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』を通りませんのでご注意ください。
※2. 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』は、上りと下りではバス停の場所が違いますので、ご注意ください。

③タクシー 所要時間約10分
ホームページ
https://www.cpm-gifu.jp/museum
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
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