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タイトル等: [特別展]
きものモダニズム
大胆! モダン! とっておきの銘仙100選
会場: 泉屋博古館分館
会期: 2015-09-26～2015-12-06
《前期》 9月26日[土]～11月1日[日] 《後期》 11月3日[火・祝]～12月6日[日]
休催日: 月曜日 (但し、10月12日・11月23日は開館、10月13日・11月24日休館)
開催時間: 午前10時～午後5時
入館は午後4時半まで
観覧料: 一般 800円(640円) / 大高生 500円(400円)
[きもの割] きものでご来館の方 100円割引(他の割引との併用不可)
*中学生以下・障害者手帳ご呈示の方は無料 *20名様以上の団体の方は( )内の割引料金
*当館受付にて入館チケットをお買い求めの方は「きものモダニズム」期間中2回目の入館料半額
主催者: 公益財団法人泉屋博古館、岡信孝コレクション須坂クラシック美術館、毎日新聞社
協賛・協力等: 特別協力:独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所、(株)三越伊勢丹
概要: 大胆! モダン! とっておきの銘仙100選
アール・ヌーヴォー、アール・デコからモダニズムへ

社会に豊かさと自由をもたらした大正から昭和にかけて、新しい生地、新しい意匠が登場し、銘仙(めいせん)と呼ばれる華やかな絣(かすり)のきものが大輪の花を咲かせます。
アール・ヌーヴォーからアール・デコへと美意識がうつりゆく中で、華やかで色彩あふれるモダンなきものが女性たちを美しく飾りました。バラやチューリップなどの洋花や、アメリカンモダニズムのデザインを斬新にとりいれた銘仙は時代の象徴となりました。長野県・岡信孝コレクション須坂クラシック美術館の開館20周年を記念して、所蔵の銘仙100選を、東京・六本木の地で一堂にご紹介する初めての機会です。銘仙美人が描かれたポスターの原画、製作工程の映像と共に、大胆なデザインとあでやかな色が美しい「きものモダニズム」の世界をお楽しみください。
イベント情報: ※いずれのイベントも予約不要・入館券が必要です。
※すべてナビゲーター:森下愛子 (当館学芸員)

スペシャル・ギャラリ―トーク
10月17日[土]・11月7日[土] 15:00～16:00
ゲスト:本展監修者・長崎巌氏 (共立女子大学教授)

ゲスト・トーク「銘仙の魅力」
9月26日[土]・11月14日[土] 15:00～16:00
ゲスト:外谷育美氏 (須坂クラシック美術館学芸員)

対談「現在に伝わる銘仙の技:復刻銘仙を語る」
11月21日[土] 15:00～16:00
ゲスト:菊池理予氏 (東京文化財研究所研究員) 新井教央氏 (秩父新啓織物)

ロビー・コンサート「大正ロマンコンサート」
10月10日[土] 15:00～16:00
演奏者:マンドリン・平井猛氏、ギター・香登みのる氏

ギャラリ―トーク
10月2日[金]・10月30日[金]・11月13日[金] 15:00～16:00
ホームページ: http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html