タイトル等
第4期コレクション展(常設展)
戦後美術の一断面
―吉村益信、井上佐之助ほか
会場
大分市美術館
展示室3 《近・現代の洋画》
会期
2015-01-14~2015-04-12
休催日
1月19日(月)、26日(月)、2月9日(月)、16日(月)、23日(月)、3月3日(火)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、30日(月)、4月7日(火)
観覧料
一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円
中学生以下は市内外を問わず無料
※第49回大分市美術展開催中の無料期間 3月6日(金)~3月29日(日)を除く

※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
高度経済成長に伴う都市の膨張、通信交通網の発達、マス・メディアの普及など日本社会が大きく変貌を遂げた1960年代、過去の価値観を否定した「反芸術」運動が起こり、中でも吉村益信、赤瀬川原平、風倉匠ら大分ゆかり作家たちが中心となり、結成された「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」(1960年結成、「ネオ・ダダ」)は、その過激なパフォーマンスや奇抜な作品により、最も注目を浴びた前衛美術グループの一つとなりました。
一方、大分では、1957年、脇正人、幸寿らが「I(靉・あい)会」、1960年、神田千里、児玉成弘、井上佐之助らが「大分前衛美術会」を結成し、県美術界に新風を送りました。
今回は、大分の前衛美術を刺激・牽引した作家たちの作品を紹介します。
また、赤瀬川とともに「ハイレッド・センター」で活躍した高松次郎、中西夏之の作品も併せて紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1416117545965/index.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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