タイトル等
企画展
エバレット・ブラウン湿板光画展
―三溪園をめぐる―
会場
三溪園
三溪記念館 第3展示室
会期
2015-01-30~2015-03-09
観覧料
無料
*三溪園の入園料が必要です
概要
三溪園は、横浜の実業家・原三溪が、数百年の時を潜り抜け遺された歴史的建造物を、京都や鎌倉などから集め、20年余りをかけて自らの理想を持ってつくりあげた一大庭園です。四季折々に移り変わる自然とみごとに調和した建造物の数々は、もとからそこにあったかのような佇まいを見せ、庭園全体が美術愛好家としても知られた三溪の洗練された価値観・美意識を伝えています。
日本の風景や伝統の文化・技術を制作のテーマに活動を続ける写真家エバレット・ブラウンは、今回この原三溪が追求した世界に着目、湿板という古くからの技法で三溪園を様々な視点から丹念に写しとっています。本展では、三溪の世界観をともに考えるきっかけとなるよう同氏により生み出された、三溪園の奥深い魅力をとらえた作品13点を紹介します。
イベント情報
特別講演会 “横浜タイムトラベル―三溪園”
2/28 (土) 14:00―15:30 (開場 13:30)
会場:三溪園内 鶴翔閣
参加:無料 (三溪園入園料は必要です)
定員:50名
講師:エバレット・ブラウン氏
共催:ICJC日本芸術文化国際センター
申込み:はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数・電話番号・FAX またはE-mailアドレス」をご記入のうえ、次のあて先までお申込みください。定員になり次第締め切ります。
〒231-0824 横浜市中区本牧三之谷58-1 三溪園 特別講演会係
会場住所
〒231-0824
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
交通案内
■ 電車・バスをご利用の場合

根岸駅 1番乗り場《市バス58・99・101系統》 10分
本牧下車・徒歩10分

横浜駅東口 2番乗り場《市バス8・148系統》 約35分
三溪園入口下車・徒歩5分
《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約45分 三溪園下車

桜木町駅 2番乗り場《市バス8・148系統》 約25分
三溪園入口下車・徒歩5分
《ぶらり三溪園BUS》(土・日曜日・祝日限定運行)約35分 三溪園下車

元町・中華街駅4番出口 山下町バス停《市バス8・148系統》 約15分
三溪園入口下車・徒歩5分

※横浜発 横浜市営バス8系統および148系統のバスは、桜木町、山下町を経由して走ります。
※横浜発 横浜市営バス148系統のバスは、急行のため同じルートを走る8系統よりも所要時間が5分ほど短くなります。
※ぶらり三溪園BUSは土・日曜日・祝日限定の運行です。8系統、148系統とルートが異なります。
※詳細は横浜市交通局ホームページをご覧ください。


■ お車でお越しのお客様へ
当園の駐車場は、正門入口に隣接しております。乗用車とバス兼用のため駐車スペースに限りがございます。バスで来園予定のお客様は、駐車場のご予約をおすすめします。なお、乗用車の駐車スペースをとりおく事はいたしておりません。ご了承ください。また、梅が開花する時期の週末、桜の開花時期、夜間開園時などは、特に駐車場が込み合いますので、なるべく、公共機関をご利用ください。

■ 首都高速のランプについて
東京銀座・羽田方面からはベイブリッジ経由、「本牧埠頭ランプ」をご利用ください。(注意:次の「三渓園ランプ」は下り車線からは下りられません)
東名横浜町田方面(保土ヶ谷バイパス「狩場IC」経由)や第三京浜自動車道路からは「石川町IC」を経由し「新山下ランプ」をご利用下さい。
横須賀・金沢方面からは「並木IC」経由、「三渓園ランプ」をご利用下さい。

本牧埠頭ランプご利用の方へ
ランプを降りたら道なり → 「本牧元町入口」右折

新山下ランプご利用の方へ
ランプを降りたら道なり 「B突堤入口」右折 → 「北方消防出張所前」(T字路)左折 → 突き当りの信号(T字路)右折 → 「本牧元町入口」右折

三渓園ランプをご利用の方へ
ランプを降りたら道なり 「本牧元町入口」左折

■ 最終進入路について
信号「本牧元町入口」から進入願います。なお、「本牧元町入口」からは、三つ目の信号を左折し、奥まで来ますと駐車場と正門があります。
ホームページ
https://www.sankeien.or.jp/index.html
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
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