タイトル等
高梁市発足10周年・高梁市成羽美術館新築開館20周年記念展
三沢厚彦 ANIMALS 2015 in 成羽
会場
高梁市成羽美術館
会期
2015-01-31~2015-05-31
休催日
毎週月曜日 [5月4日(月)は開館、5月7日(木)は休館]
開催時間
9:30~17:00
入館は16:30まで
観覧料
一般 1000円、高校・大学生・65歳以上 700円、小・中学生 400円
(20名以上の団体は2割引)

★5月5日(こどもの日)は中学生以下入館無料
主催者
高梁市成羽美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
協賛・協力等
・後援/岡山県、高梁市、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、公益財団法人岡山県郷土文化財団、RSK山陽放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、KIBIケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、エフエムふくやま、レディオモモ
・協賛/ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜
・協力/西村画廊、山口製材株式会社
概要
三沢厚彦(1961-)は、樟(くすのき)から彫り出した動物達「ANIMALS」シリーズで今最も注目されている彫刻家です。東京芸術大学で彫刻を学んだ後、2000年から動物をモチーフに制作を手掛け、2001年には優れた現代彫刻家に贈られる平櫛田中賞(第20回)を受賞しました。三沢は、私達になじみ深いネコやイヌ、あるいは普段目にすることの無いヘラジカやゾウといった大型動物を、力強いノミ跡と鮮やかな彩色によってほぼ原寸大に作ります。圧倒的な存在感と共に、どこか懐かしく不思議な表情をたたえた動物達は、これまでも多くの人々を魅了してきました。2015年新春成羽美術館では、ペガサス、ワニ、ホワイトタイガーなどの代表作を中心に最新作を含む彫刻作品48点と絵画、さらには作家アトリエを再現したコーナーも展示します。この機会に当館内のそこかしこに居場所を見つけた三沢Animalsとの出会いをどうぞお楽しみください。

※本展会期中、児島虎次郎 絵画およびエジプトコレクションはご覧いただけません。ご了承ください。
イベント情報
※参加には観覧券が必要です。

アーティストトーク
本展作家 三沢厚彦さんと会場を巡ります(40分程度)
1月31日(土) 11:00~ 5月31日(日) 14:00~

三沢厚彦ワークショップ「動物を描く」
描くのは、身近な動物それとも空想上の生き物?
3月7日(土) 13:30~16:00
講師:三沢厚彦氏
会場:成羽美術館カフェスペース (当日はカフェの営業をお休みします。)
対象:小・中学生16名 (小学1年~3年生は保護者同伴)
受講料:500円 (材料費と保険料)

三沢厚彦ワークショップ「動物を彫る」
三沢さんと木彫りの動物を作ってみませんか?
4月11日(土) 10:00~16:00
講師:三沢厚彦氏
会場:成羽総合福祉センター会議室 (美術館隣)
対象:高校生以上16名
受講料:1000円 (材料費・保険料)

対談 三沢厚彦氏×水沢 勉氏 (神奈川県立近代美術館 館長)
5月9日(土) 14:00~15:30
会場:成羽美術館カフェスペース (当日はカフェの営業をお休みします。)

【ワークショップ申し込み方法】
往復はがきに(1)住所 (2)氏名 (3)年齢 (4)電話番号 (5)希望のワークショップ名を明記のうえ、高梁市成羽美術館までお送りください。
(1枚で2名様まで申し込めます。)
《応募締切》「描く」2月20日(金)、「彫る」3月27日(金)各日必着
※応募多数の場合は抽選のうえ、当選者に参加通知を返送します。

来場記念「ANIMALS制作 の樟の木片」プレゼント
1月31日(土) 先着200名の方にプレゼントします。
ホームページ
http://www.kibi.ne.jp/~n-museum/animals.html
会場住所
〒716-0111
岡山県高梁市成羽町下原1068-3
交通案内
[電車・バス利用]
JR「岡山駅」から 伯備線<特急やくも> 35分、<普通> 約50分、「備中高梁駅」下車。バスセンターから 成羽方面への備北バス 約20分、「成羽」停留所下車すぐ。

[車利用]
・山陽自動車道・倉敷IC または 笠岡ICから 約50分
・岡山自動車道・賀陽ICから 約30分、岡山総社IC、有漢ICから 約40分
・中国自動車道・北房IC または 新見ICから 約50分
・岡山空港から 車で約60分
ホームページ
https://nariwa-museum.or.jp/
岡山県高梁市成羽町下原1068-3
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