タイトル等
コレクションによるテーマ展示
花と富士
Mコレクション日本画とともに
会場
公益財団法人 大川美術館
会期
2015-01-04~2015-03-29
休催日
月曜日 (月曜祝日の場合は開館し、翌日火曜日休館)
開催時間
10時~17時
入館は16時30分まで
観覧料
一般 1000円 高・大生 600円 小・中生 300円
※20名以上の団体は20%割引 ※毎月第1土曜日(桐生市内・桐生天満宮古民具骨董市および買場紗綾市開催日)は入館料20%割引 ※震災で避難されて来られた方は入館無料でご覧いただけます。
概要
空気の澄み切った良い日には、ここ水道山から富士山を見ることができます。本展は、新春にふさわしく「花」と「富士」にまつわる作品の数々を紹介します。「花」の名品を愛で、「富士山」の荘厳さをおたのしみいただきます。
「花」は、人々の心をとらえ、絵画のモチーフとして古くから好まれてきました。画家たちが愛した花や、身近に咲いて季節を伝える愛らしい花々、生命感の象徴としての花を紹介します。牡丹や桜、梅、水仙、菊などを題材とした日本画や、花の命を描き続けた三岸節子、また、マルク・シャガール、モーリス・ユトリロといった海外の作家が描いた「花」にも注目します。大川美術館周辺に咲く初春の花々と共にお楽しみください。
「富士山」を題材にした絵画では、富士を効果的に描いた歌川広重の「東海道五十三次」。また、伝統的な技法や従来のイメージにとらわれることなく、個性豊かな富士の姿を表現した前田青邨、堂本印象、横山操ら近代の日本画家たちの「富士山」を厳選して紹介します。
それぞれの作品の魅力を堪能し、清々しい気持ちで新年を迎えていただければ幸いです。
イベント情報
・館長によるギャラリートーク
1月17日(土)、2月15日(日)、3月29日(日)

・友の会員によるミニギャラリートーク
1月31日(土)、2月22日(日)、3月12日(水)
(友の会有志の方と一緒に館内をめぐり、じっくりと絵を見ながら自由に会話します。)

・学芸員によるギャラリートーク
上記以外の毎週土、日曜日

*いずれも14:00から約40分程度。お申込不要。入館料のみでご参加いただけます。(都合により中止になることもあります)
ホームページ
http://okawamuseum.jp/information-detail.php?f=8c375769a312bc17946dadf29bd71d76
会場住所
〒376-0043
群馬県桐生市小曽根町3-69
交通案内
● 東武浅草駅より 伊勢崎線 赤城行き「特急りょうもう号」で 新桐生駅まで約100分(北千住駅より約90分)、駅よりタクシーで約10分

● JR 桐生駅より 徒歩約15分、タクシーで5分
・ 上毛電鉄 西桐生駅より 徒歩約10分
※途中、急な坂および階段あり

● 北関東自動車道: 太田・藪塚I.C.または太田・桐生I.C.より 約25分
・ 東北自動車道: 佐野・藤岡I.C.より 約60分
ホームページ
http://okawamuseum.jp/
群馬県桐生市小曽根町3-69
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