タイトル等
馬屋原重帯編『西備名区』
広島県文化財保護条例施行50周年記念事業・7月の特設展示
会場
広島県立歴史博物館
会期
2002-07-05~2002-08-01
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)
観覧料
一般 290(220)円
大学生 210(160)円
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
広島県立歴史博物館
概要
広島県文化財保護条例は昭和27年(1952)に施行され、今年で50周年を迎えます。現在、広島県指定文化財は630件でほぼ全県の市町村に所在し、その文化財の保存と活用は地域の文化活動の向上に大きな役割を果たしてきました。
当館では今年度、条例施行50周年を記念して、広島県指定文化財を特設展示コーナーで毎月順次公開します。7月の展示では、馬屋原重帯編『西備名区』について展示します。

『西備名区』は馬屋原重帯(福山市駅家町向永谷)が文化元年(1804)に脱稿した、福山藩を中心とした備後地方の地誌。内容は各町や村を単位としてその現況、歴史、民俗、地理、人物などを詳細に記述しています。ここでは、内容に関わる関係資料を併せて紹介することによって、本資料が今日の郷土史の調査や研究にとって、大きな意義を有していることを明らかにします。
ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合せ先
Tel.084-931-2513
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-1
交通案内
JR福山駅下車、北口から西へ400m
山陽自動車道 福山東・福山西インターチェンジから約20分
広島県福山市西町2-4-1
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