タイトル等
生誕100年記念 小松 均 展
母なる最上川への回帰
会場
宮城県美術館
会期
2001-09-15~2001-10-21
休催日
月曜日(9/24,10/8は開館
観覧料
一般800円、大高生400円、小中生300円
主催者
宮城県美術館、読売新聞社
概要
「最上川」シリーズや「吾が窓」シリーズなど、東北人の造形感覚を縦横に発揮した骨太の水墨画で知られる小松均が誕生して2001年1月で100周年を迎えるのを記念して開催します。
山形県出身の小松均は、京都・大原で自給自足の生活をめざし、白い髭をたくわえたその風貌から「大原の仙人」の名で親しまれました。青年時代の徹底した写実表現を経て、戦後は、現場制作に徹した新しい水墨画の創造に情熱を傾けました。
故郷・山形の母なる川「最上川」を描いた、壮大なスケールの連作を含む約60点の代表作によって、その生涯をたどります。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
展覧会問合せ先
宮城県美術館Tel.022-221-2111
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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