タイトル等
企画展
伝統と創造
─近代富山の美術工芸品─
会場
富山市佐藤記念美術館
会期
2015-03-07~2015-05-10
休催日
会期中無休
開催時間
9時~17時
入館受付16時30分まで
観覧料
一般 210円 小中学生 100円
概要
明治時代以降につくられた、富山にゆかりのある美術工芸品には、堅実な伝統技術の継承や、新たな時代感覚の中で展開される創造性が垣間見られます。
工芸の分野では、400年以上続く白漆の技法を今に伝える城端塗、色漆を使い絵画的な表現を確立した山崎覚太郎、木の質感を巧みに生かした木象嵌の中島杢堂、斬新な造形で時代を牽引した金工の山室百世などが知られています。さらに絵画をみると、写生をいかした華やかな花鳥画で知られる石崎光瑶や、文展・日展などで活躍した尾竹国観などがあげられます。
この展覧会では、富山の地で育まれた伝統的な美術工芸品とともに、この地から中央で活躍し一家をなした作家たちの作品を展示紹介します。
イベント情報
◆展示解説会◆
3月28日(土)・4月18日(土)・5月9日(土)
いずれも午後2時より
場所/富山市佐藤記念美術館 展示室
※当日観覧券が必要です。
ホームページ
http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/kikakusatobi/kikakusatobi.html
会場住所
〒930-0081
富山県富山市本丸1-33
交通案内
■JR・あいの風とやま鉄道 「富山駅」 南口より 徒歩10分
■北陸自動車道 「富山IC」より 富山市街方面へ 車で15分
※ 高山(たかやま) 方面と見間違えやすいので、ご注意ください。
■富山空港より 富山駅連絡バスで20分(城址公園前 下車) 徒歩2分
■富山地方鉄道 市内電車環状線 「国際会議場前」下車 徒歩2分
■富山地鉄バス 「城址公園前」下車 徒歩2分、「総曲輪」下車 徒歩4分
■市内周遊ぐるっとBUS 「城址公園」下車 徒歩2分

※富山駅前行きのバスは、「総曲輪」あるいは「荒町」に停車する路線は、「城址公園前」には停車しません。富山駅前から乗車された場合は「城址公園前」に停車します。
ホームページ
http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/index.html
富山県富山市本丸1-33
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