タイトル等
第3期コレクション展(常設展)
風景の中の人物たち
会場
大分市美術館
展示室1 《近・現代の日本画》
会期
2014-10-15~2015-01-12
観覧料
一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円
中学生以下は市内外を問わず無料
※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
日本では、人と風景を描いた作品は、19世紀に入ってから数多く制作されるようになりました。特に、葛飾北斎の《富嶽三十六景》や、歌川広重の《東海道五十三次》といった浮世絵版画は、当時、大人気を博しています。これは、名所絵と呼ばれるもので、その独創的な構図、繊細な描写に加え、旅の思い出をしるした記念写真的要素も含んでいました。
現在の画家たちも同様にして、旅先を回想した作品や、風景に郷愁を重ねた作品等を数多く描いています。
今回は、イタリアで取材した髙山辰雄の《フィレンツェへ出る》、インドで取材した鈴木忠実の《霧を行く》や畠中光享の《林住禅定》、昔の別府湾に思いを馳せた池田栄廣の《船出前》等の作品を展示して、現代日本画家たちが、意欲的に取り組んだ“風景の中の人物たち”を描いた作品を紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1407646590742/index.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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