タイトル等
石川県立美術館秋季企画展
北陸新幹線開業記念プレイベント
工芸王国の実力!
魅惑の120選
見どころいっぱい!
明治から現代までの石川工芸の名品を一堂に
会場
石川県立美術館
会期
2014-09-27~2014-10-26
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後6時
入館は5時30分まで
観覧料
一般 800(600)円 大学生 600(400)円 高中小生 200(100)円
( )内は20名以上の団体料金
概要
石川県立美術館は、昭和34年の旧館開館以来、石川県の美術文化の継承と発展を担い、活発な美術館活動を推進してきました。その50年を超える活動の中で、すぐれた美術作品の収集を積極的に行い、今日では約3000点のコレクションを形成するに至っています。とりわけ、藩政時代より伝統技術が受け継がれてきた工芸の分野においては、陶磁、漆工、染織、金工、木竹工など、あらゆるジャンルにわたって高い水準をもつ内容となっています。本展は、近現代工芸のコレクション約1000点の中から優品を選りすぐり、またご寄託いただいている作品や県内の個人、機関にご所蔵されている名品をまじえて約120点を展示いたします。明春の北陸新幹線開業のプレイベントとして、あらためて石川工芸の魅力を再認識していただく絶好の機会になることと思われます。
イベント情報
映画上映 [石川の工芸作家]
9月28日(日) 午後 ①武腰敏昭(43分) ②吉田美統(32分) ③十代大樋長左衛門(23分)
10月12日(日) 午前 ①中野孝一(40分) ②小森邦衛(37分)
午後 ①前 史雄(35分) ②三谷吾一(36分)
10月19日(日) 午後 ①二塚長生(60分)
10月26日(日) 午前 ①中川衛 (36分) ②三代魚住為楽(42分)
午後 ①灰外達夫(45分) ②川北良造(24分)
会場:美術館ホール / 入場無料
上映開始:午前は10時30分~、午後は1時30分~

ワークショップ [加賀象嵌の制作体験]
10月19日(日) 午前10時~12時、午後1時30分~3時30分
会場:美術館講義室 / 定員:各10名 / 往復はがきでの申込が必要
参加費:一人500円 (協力:公益財団法人 宗桂会)

ギャラリートーク
9月28日、10月5日、19日の日曜、午前11時から展覧会場にて、当館学芸員が行います ※入場料が必要です
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
■ 兼六園シャトルをご利用の方
平日/片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円
土日祝/片道
(おとな) 100円 (子ども) 50円

金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。
金沢駅 始発9時30分~終発17時50分まで、20分おきに運行。
バス後方向正面が県立美術館です。

■ 路線バスをご利用の方
片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円

| 金沢駅東口 【3番のりば】
金沢駅東口(3番のりば)から 18系統に乗り、「広坂・21世紀美術館 (石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【6番のりば】
金沢駅東口(6番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「広坂・21世紀美術館 (しいのき迎賓館前)」下車、徒歩約7分。
バス前方向すぐの広坂交差点を直進し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。
ただし91系統は「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【7番のりば】
金沢駅東口(7番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「出羽町」下車、徒歩約5分。
バス後方向に進み、兼六園坂上交差点を左折して、成巽閣を過ぎると、正面が県立美術館です。
ホームページ
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
石川県金沢市出羽町2-1
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