タイトル等
秋季特別展
本池秀夫 革の世界
―人形・動物・革絵―
会場
新見美術館
会期
2014-10-04~2014-11-30
休催日
月曜日(但し、10/13[月]、11/3[月]、24[月]は開館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
※初日は、開会式終了後の観覧となります。
観覧料
一般 700(600)円・大学生 500(400)円
中高生 300(250)円・小学生 200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金
※新見市内の小中学生は「こころふれあいパスポート」提示で観覧無料
※大学生は学生証の提示が必要となります。
※障がい者手帳などをお持ちの方は半額
主催者
新見市/新見市教育委員会/新見美術館
協賛・協力等
共催:テレビせとうち
協賛:シーアイ化成株式会社/株式会社自光モータース/新見千屋温泉いぶきの里/味の庄 伯備
企画協力:リンクスアソシエーツ
監修:モトス
後援:公益財団法人岡山県郷土文化財団/公益社団法人岡山県文化連盟
山陽新聞社/産経新聞社/朝日新聞岡山総局/毎日新聞岡山支局
読売新聞岡山支局/中国新聞備後本社/吉備ケーブルテレビ
備北民報社/備北新聞社/新見市観光協会
概要
本池秀夫氏は、鳥取県米子市在住の革を素材とした人形の創作活動に取り組んでいるレザーアーティストです。大学在学中、ローマの骨董屋で出会った古い磁器人形に感銘を受け、人形作家を志しました。以来、老人や子どもの何気ない日常のひとコマを題材とした「革の人形」や、実在の動物を等身大で表現した「革の動物」、革を素材とした「革絵」を主なテーマに、今日まで約40年間にわたり制作を続け、誰も見たことがない「革の世界」を展開しました。革特有のあたたかみのある色合いを生かした表情豊かな作品は、木目の刻まれたベンチやテーブル、石畳といった革とは全く異なる質感までも革で忠実に表現されています。
本展では、小さな人形たちが描き出す光景や、生き生きとした原寸大の動物たち、革と思えない豊かな質感で表現された「革絵」などを展示し、革表現の可能性を追い求めた40年におよぶ本池氏の創作活動の軌跡をたどります。
イベント情報
◇本池秀夫氏 トーク&サイン会のお知らせ◇
□10月4日(土) ①午前10時~ ②午後2時~
2回目以降の日程 (日程が決まり次第、随時お知らせします)
□10月5日(日) 午後2時~ (予定)
11日(日)、12日(月) 時間未定
※なお、サイン会は作家の都合により中止になる場合がありますが、予めご了承ください。
※サイン会への参加は、展覧会図録をお買上げのお客様に限らせていただきます。
※サイン会は、ギャラリートーク(20分程度)終了後に行います。

■ワークショップ「子と親のスケッチ教室」
日時:10月11日(土) 午前9時~正午
講師:杉原宏人氏、赤木源一氏、川野佳子氏
定員:小学生以下の親子60組 (先着順)
会費:700円 (画用紙、記念品付き)
持ってくるもの:絵を描く道具、画板など
ホームページ
http://www.geocities.jp/niimimoa/motoiketop.html
会場住所
〒718-0017
岡山県新見市西方361
交通案内
● JR新見駅から、タクシーで5分、徒歩で10分

● JR新見駅まで
JR岡山駅から 伯備線下り(米子・出雲方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。
JR米子駅から 伯備線上り(新見・岡山方面)に乗車し、
特急「やくも」で約1時間、普通列車で約1時間30分かかります。

● 中国自動車道 新見インターチェンジから車で約7分

● 岡山方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
新見市役所前交差点を左折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。

● 米子方面から 国道180号線をご利用になりご来館されるお客様へ
高尾交差点を右折し、道路にある案内板に沿ってお進みください。
ホームページ
https://www.city.niimi.okayama.jp/usr/art/
岡山県新見市西方361
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