タイトル等
THE ALFEE 坂崎幸之助 ガラスコレクション展
~和ガラスに抱かれて~
会場
石川県能登島ガラス美術館
会期
2014-09-06~2014-10-26
休催日
9月16日(火)、10月21日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は閉館の30分前まで
観覧料
個人(高校生以上) 800円
団体(20名様以上) 700円 中学生以下無料
*上記入館料で併設の能登島ガラスコレクションもご覧いただけます
主催者
公益財団法人七尾美術財団、七尾市
協賛・協力等
後援:北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、エフエム石川、ラジオななお
概要
時代の変化とともに姿を消していった多種多様な日常のガラス器。ガラスコレクターたちは、素朴な色彩やデザインに心躍らせ、そしてガラス器が歩んだ歴史に郷愁を感じ、手元に置いておきたいのだと言います。

THE ALFEE のメンバー坂崎幸之助氏もその一人。坂崎氏のガラス収集歴は20年以上になります。主な収集品は、明治から昭和にかけて国内で流通した日常生活のガラス雑器。中には、外国で製造され、日本で使われたものも含まれます。
坂崎氏が、ガラス収集を始めたきっかけは、丸い突起装飾のある小さなガラスコップでした。当初は、何気なく買い求めたものだったそうですが、所々の厚みが違っていたり、形がゆがんでいたり、その稚拙なつくりに愛着が湧いてきたのだそうです。

本展では、1,000点におよぶコレクションの中から、坂崎氏自らが選んだガラス器約250点を展示します。懐かしの醤油ビンやコップ、華やかなデザインの皿、可愛いガラスのおもちゃ、ブラックライトで怪しく輝くガラス器など、ガラス雑器の世界をコレクター坂崎幸之助の視点を通してご紹介します。
イベント情報
スペシャルイベント
THE ALFEE 坂崎幸之助 ギャラリートーク
ガラス雑器の魅力や収集エピソードをお話しいただきます
日時:9月13日(土) 14:00~15:00
場所:石川県能登島ガラス美術館 ロビー
参加費 / 無料 座席 / 50席 ※ただし入館券が必要
※当日、午前10時より美術館にて整理券(お1人1枚)を配布します

●能登島、"ガラスの丘"プロジェクト
「島のクラフトカフェ in ガラ美」
10月18日(土)・19日(日) 各日10:00~16:00
能登島で創作活動をおこなうガラス作家や陶芸家達の作品を使用し、ガラス美術館にて2日間限定のクラフトカフェをオープンします。

●ガラ美キッズ 1日こども学芸員
9月28日(日) 13:30~16:30
こども学芸員を募集します。
作品調査や館内見回りのほかガラス工芸体験もあります。
対象 / 小学4~6年生 (保護者同伴可)
定員 / 10名 (8月31日迄に要申込)
ホームページ
http://nanao-af.jp/glass/?p=688
会場住所
〒926-0211
石川県七尾市能登島向田町125-10
交通案内
車で

北陸自動車道 金沢森本ICから のと里山海道に入り、徳田大津JCTから能越道の七尾方面に乗り換え、和倉ICで降りて左折します。
和倉から能登島大橋を渡り、県道47号線を直進、道の駅のとじま(交流市場)へ。
道の駅のとじま向いにある、丘の上の宇宙基地のような建物が美術館です。


電車とバスで

JR金沢駅から 七尾線に乗り換え、和倉温泉駅へ
能登島交通 路線バス 曲線「のとじま臨海公園行き」に乗車。(七尾駅前からでもバスに乗車できます。)「美術館前」で下車してすぐ。


タクシーで

和倉温泉駅から美術館まで、片道約20分。料金が高額になる場合がございますので、利用される際は運賃をご確認ください。


飛行機で

のと里山空港から美術館までは、車で約1時間。乗り合いタクシー「ふるさとタクシー」をご利用いただくとお得です。

小松空港からは、車で約2時間。最寄りのICから北陸自動車道に乗り、能登・七尾方面へお進みください。
ホームページ
https://nanao-af.jp/glass/
石川県七尾市能登島向田町125-10
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索