タイトル等
現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展
ヤゲオ財団コレクションより
会場
名古屋市美術館
会期
2014-09-06~2014-10-26
休催日
毎週月曜日(ただし9月15日[月・祝]、10月13日[月・祝]は開館し9月16日[火]、10月14日[火]は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
金曜日は午後8時まで (入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 (当日) 1,200円 (割引) 1,100円 (団体・前売) 1,000円
高大生 (当日) 800円 (割引) 700円 (団体・前売) 600円
小中生 無料
団体割引料金は20名以上に適用
◎前売券は主要プレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケット、主なコンビニエンスストアでお求めいただけます。(発売は9月5日(金)まで)
◎身体等に障害のある方、および付き添いの方には割引制度があります。手帳をご持参のうえ、窓口にお問い合わせください。
◎名古屋市交通局発行の「一日乗車券」「ドニチエコきっぷ」を当日利用して来館された方は100円割引。
◎「名古屋市美術館常設展定期観覧券」の提示で団体料金が適用されます。
◎「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」入場券で常設展もご覧いただけます。
◎いずれも他の割引との併用はできません。
主催者
名古屋市美術館、中日新聞社、東京国立近代美術館、ヤゲオ財団(台湾)
協賛・協力等
後援▶愛知県・岐阜県各教育委員会、名古屋市立小中学校PTA協議会
協力▶全日本空輸株式会社、ヤマトロジスティクス株式会社、名古屋市交通局
本展は、政府による美術品補償制度の適用を受けています。
平成26年文化庁地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
概要
世界トップクラスとされるヤゲオ財団(台湾)の現代美術コレクション。その中から、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、杉本博司、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クインなど、代表作ばかりの73点を展示します。現代美術の名品の数々を楽しんでいただくとともに、世界的なコレクターの慧眼によって選び抜かれたコレクションの素晴らしさを存分に味わっていただける展覧会です。
展覧会のタイトルは「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展」。ハードコアとは中核、中心といったような意味ですが、今回の展覧会で、まさに現代美術の中核ともいえる作家の作品が見られる、という意味合いが込められています。そして、じつは世界の宝である、という言葉によって、こういったコレクションが個人の宝物であるだけではなく、世界の人々にとっての大切な宝物であるということをお伝えしたいと思います。美術品は人の手から手へと渡っていきますが、私たち人類の宝物であることに変わりはありません。皆でその宝物を分かち合うことができれば、素晴らしいと思います。この展覧会はそのまたとない機会となるでしょう。
イベント情報
①記念講演会
なぜ現代美術が「世界の宝」なのか? 講師 | 保坂健二朗 (東京国立近代美術館主任研究員)
日時 | 9月7日(日) 14:00~ 場所 | 名古屋市美術館2階講堂、入場無料、定員180名

②展覧会解説会 担当学芸員の中村暁子が出品作品について解説します。
日時 | 9月14日(日) 14:00~ 場所 | 名古屋市美術館2階講堂、入場無料、定員180名

③ボランティアによるギャラリートーク
日時 | 9月18日(木)、25日(木)、26日(金)、28日(日)、30日(火)
10月2日(木)、3日(金)、9日(木)、15日(水)、16日(木)、17日(金)、21日(火)、22日(水)、23日(木)
10:30~ / 13:30~ (約60分)
*展覧会入場券でご参加いただけます。会場入り口までお越しください。 *都合により休止することがあります。
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/2014/yageo/
会場住所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
交通案内
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、5番出口から南へ徒歩8分
地下鉄鶴舞線「大須観音」下車、2番出口から北へ徒歩7分
地下鉄名城線「矢場町」下車、4番出口から西へ徒歩10分
ホームページ
http://www.art-museum.city.nagoya.jp
愛知県名古屋市中区栄2-17-25 [芸術と科学の杜・白川公園内]
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