タイトル等
ジャン・フォートリエ展
企画展
絵画は証言する
会場
豊田市美術館
会期
2014-07-20~2014-09-15
休催日
月曜日(7月21日、8月11日、9月15日は開館)
開催時間
午前10時~午後5時30分
入場は午後5時まで
観覧料
一般 1,000円[800円] / 高校・大学生 800円[600円] / 中学生以下無料
[ ]内は前売券及び20名以上の団体料金 市内高校生、障がい者及び市内75歳以上は無料[要証明]
前売券:豊田市美術館、チケットぴあ[Pコード:766-274]で7月19日[土]まで発売
主催者
豊田市美術館、中日新聞社、東海テレビ放送
協賛・協力等
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 協力:エールフランス航空
概要
戦後のフランス絵画を切り拓いた男 日本初の回顧展

ジャン・フォートリエ(1898-1964)は20世紀フランスを代表する画家の一人です。第二次世界大戦の戦時下に描かれた「人質」連作の激しく歪んだなかば抽象的な人物像は、人類の暴力を告発する20世紀絵画の証言者として位置づけられています。そこでの絵具の素材感もあらわな独自の表現方法は、絵画の役割を外界の描写から解放し、画家の行為の場へと、そして絵具という物質とイメージとが混交し詩情を醸し出す場へと転じました。この転換は同時代の抽象絵画の運動とも呼応し、フォートリエはヨーロッパにおける「アンフォルメル」の先駆けと評されることになります。そうしたフォートリエの作品は、1959年の作家の来日をハイライトに20世紀後半の日本の美術界にも多大な影響を与えました。
本展は、日本でははじめてとなる画家没後の回顧展として、彫刻や版画なども含めた約90点でフォートリエの魅力を余すとことなく紹介するものです。20世紀美術に偉大な足跡を残した画家の全体像をとおして、時代の証言に耳を傾けていただけますと幸いです。
イベント情報
*いずれも当日の企画展観覧券が必要です。
*正午より配布する整理券が必要です (美術館講堂にて、定員172人)

■連続講演会 | フォートリエとはだれか!?
1959年の作家の来日以降、日本でも積極的に受容され、高く評価されたフォートリエ。
20世紀美術における重要性とその影響の余波にもかかわらず今日その芸術はひろく知られているとはいえません。
この連続講演会では、文学や美術史に当時の証言も交えて、フォートリエとはいったいだれだったのか(あるいは、なんだったのか)をあらてめて検証します。
「フォートリエがうながす「言葉」について」
講師:堀江敏幸 (作家 / 仏文学、早稲田大学教授)
日時:8月9日[土] 14:00―15:30
「層状絵画の不安ージャン・フォートリエについて」
講師:林道郎 (美術史 / 美術批評、上智大学教授)
日時:8月10日[日] 14:00―15:30
「アンフォルメル作家としてのフォートリエとその知的環境」
講師:芳賀徹 (比較文学、静岡県立美術館館長)
日時:8月16日[土] 14:00―15:30
*いずれも会場は豊田市美術館講堂 (定員172人)
*当日正午から、美術館1階チケットカウンターで整理券を配布します。

■ジャズ・コンサート
演奏:後藤 浩二 (ピアニスト)
日時:8月24日[日] 午後2:00―3:00
会場:豊田市美術館講堂
*当日12時より配布される整理券と当日のフォートリエ展観覧券が必要です。

■作品ガイドボランティアによるギャラリーツアー
作品ガイドボランティアが参加者のみなさまと意見を交換しながら、展覧会を楽しむツアーを行います。
木曜日を除く毎日14:00から(約1時間)・土、日、祝日は11:00と14:00から
ただし、開催されない場合もございます。詳しくは美術館HPをご覧ください。
1階チケット・カウンター前にお集まりください。
巡回等情報
東京ステーションギャラリー
2014年5月24日[土]―7月13日[日]

国立国際美術館
2014年9月27日[土]―12月7日[日]
ホームページ
http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2014/special/fautrier2.html
会場住所
〒471-0034
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
交通案内
【名古屋駅より】
地下鉄東山線 伏見駅乗り換え、地下鉄鶴舞線 豊田市行き 終点下車

【最寄り駅より】
名鉄 豊田市駅 または 愛知環状鉄道 新豊田駅より 徒歩15分

【お車をご利用の場合】
東名高速道路 豊田市ICより 約15分
東海環状自動車道 松平ICより 約15分 豊田東ICより 約20分
ホームページ
http://www.museum.toyota.aichi.jp/
愛知県豊田市小坂本町8-5-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索