タイトル等
印象派のふるさと ノルマンディー展
近代風景画のはじまり
「絵になる風景 (ピクチャレスク)」をめぐる旅―イザベイ、クールベ、ブーダンからデュフィまで
会場
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館
会期
2014-09-06~2014-11-09
休催日
月曜日(ただし祝日は開館、翌火曜日も開館)
開催時間
午前10時~午後6時
(金曜日は午後8時まで) ※入館は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1100(900)円、大学・高校生 700(550)円、シルバー<65歳以上> 900円、中学生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金 ※前売券はチケットぴあ、ローソン、セブンイレブン、ミュージアムカフェ、イープラスでお求めください(8/23から11/8まで販売)
★10月1日(水)はお客様感謝デー無料観覧日
主催者
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館、日本経済新聞社
協賛・協力等
協賛:損保ジャパン・日本興亜損保 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 協力:エールフランス航空 企画協力:ブレーントラスト
概要
印象派だけではない、ノルマンディーを愛した画家たち
フランス北西部に位置するノルマンディーは、海に面した風光明媚な地方として知られています。19世紀後半、鉄道の敷設にともない、パリ市民の憩いの場となったノルマンディーは、フランス有数のリゾート地として発展してきました。しかし、これに先立つ19世紀前半、身近な自然の風景を描いた近代の風景画家たちは、いち早くノルマンディーの美しさに気づき、その景観を画面にとどめようとしました。本展覧会はセーヌ河口に位置する港町ル・アーヴルのアンドレ・マルロー美術館の協力のもと、フランスを中心に国内外の美術館が所蔵する作品から、自然や歴史遺産といった「絵になる風景」の宝庫、ノルマンディーの魅力をとらえた油彩、素描、版画、写真など約80点を展示し、ノルマンディーが近代風景画の成立と発展に果たした役割を探ります。

損保ジャパン東郷青児美術館は、2014年9月1日より「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」に名称変更いたします。
イベント情報
ギャラリートーク ―当日自由参加
当館学芸員が展示室で作品解説を行います。
日時:9月12日(金) 午後5時30分から / 9月20日(土) 午後1時30分から 料金:観覧料のみ

講演会 ―要申込
開催記念公演会『ノルマンディー 近代風景画のはじまり』 無料:定員200名
講師:古谷可由氏 (公益財団法人ひろしま美術館学芸部長、本展日本側監修者)
日時:10月11日(土) 午後2時から1時間半程度(午後1時30分開場)
場所:2階大会議室(美術館と同じビル)
※参加希望者はHP・はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数」をご記入の上、9月26日必着で当館「ノルマンディー展講演会係」宛にお申し込みください。抽選のうえ当選者のみ10月3日までに聴講券をお送りします。

ギャラリー★で★トーク・アート ―要申込
休館日に貸切の美術館で、ボランティアガイドと対話をしてみませんか?
作品解説を聞くのではなく、参加者が作品を見て、感じ、思うことを話しながら楽しむ参加型の作品鑑賞会です。
日時:10月20日(月) 午後2時から2時間程度(対話鑑賞と自由鑑賞 各1時間程度)
対象:大人の方からお子様まで 定員:20名程度
料金:参加費900円のみ(中学生以下無料、展覧会チケットやその他割引等の利用はできません)
※休館日のため、ミュージアムショップの利用はできません。※参加希望者はHP・はがきに「郵便番号・住所・氏名・人数と各年齢」をご記入の上、10月6日必着で当館「ノルマンディー展トーク・アート係」宛にお申し込みください。抽選のうえ当選者のみ10月14日までに参加券をお送りします。
ホームページ
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index_normandy.html
会場住所
〒160-8338
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
交通案内
車から
新宿ICより3分

電車から
JR新宿駅西口、丸ノ内線 新宿駅・西新宿駅、大江戸線 新宿西口駅より徒歩5分
ホームページ
http://www.sjnk-museum.org/
東京都新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン日本興亜本社ビル42階
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