タイトル等
企画展
清方の挿絵ができあがるまで
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2014-07-04~2014-08-26
休催日
毎週月曜日(7月21日(月・祝)は開館)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 200(140円) / 小・中学生 無料
*( )は20人以上の団体料金
主催者
公益財団法人 鎌倉市芸術文化振興財団 (鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
概要
挿絵は、画家の間で「挿画」「応用」「版画」などと呼称されていました。明治まで、江戸浮世絵版画の制作工程を引き継ぎ、雑誌や書籍の巻頭を飾った大家の筆による口絵は読者に喜ばれました。
清方は十六歳頃から挿絵の仕事を始め、口絵を手掛ける画家になるために、新聞挿絵を数多くこなし、腕を磨きました。やがてその技量が認められて口絵の画家に抜擢され、その作品は読者の人気を博しました。
本展覧会では、挿絵が出来上がるまでの工程とともに、夏の風情豊かな作品を紹介します。
イベント情報
【展示解説】7月12日・26日、8月9日・23日の土曜日
午後1時30分から

[夏休み親子鑑賞]
会期中、小・中学生及び同伴者1名 観覧料無料

[鎌倉の小さな美術館へようこそ!]
本展覧会の会期中、北鎌倉 葉祥明美術館との入館料相互割引を行っています。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/index.html
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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