タイトル等
コレクション展(常設展) 第1期
田近竹邨
会場
大分市美術館
展示室2【近世の絵画・南画】
会期
2014-05-25~2014-07-13
観覧料
一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円
中学生以下は市内外を問わず無料
※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
大分の地は、江戸時代を代表する南画の巨匠・田能村竹田(たのむらちくでん)が出現したことにより、明治・大正期に至るまで、数多くの南画家が輩出し、全国的にみても注目すべき高度な作画活動を行いました。
竹田(たけた)に生まれ、本年が生誕150年となる田近竹邨(たぢかちくそん)もそうした南画家の一人です。竹邨は田能村直入(たのむらちょくにゅう)に入門して頭角をあらわし、富岡鉄斎(とみおかてっさい)と共に京都南画界の双璧として活躍、故郷から離れた地で活動しながらも、生涯、郷土の先人達を慕い続け、田能村竹田から帆足杏雨(ほあしきょうう)、田能村直入へと続く「豊後南画(ぶんごなんが)」の流れを、近代の新しい南画を模索する中で、確かに受け継いでいきました。
本展では、竹邨が親しく交流した、大分市戸次(へつぎ)の旧家帆足家に伝来した竹邨作品を中心に、その周辺作家の作品を紹介します。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1392787952168/
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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