タイトル等
発見!! 仏像内納入品 ―木造釈迦如来坐像(胎蔵寺蔵・広島県重要文化財)から―
広島県文化財保護条例施行50周年記念事業・6月の特設展示
会場
広島県立歴史博物館
会期
2002-05-31~2002-07-04
休催日
月曜日、6/11~16(館内燻蒸のための臨時休館)
観覧料
一般 290(220)円
大学生 210(160)円
高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
広島県立歴史博物館
概要
広島県文化財保護条例は昭和27年(1952)に施行され、今年で50周年を迎えます。現在、広島県指定文化財は630件でほぼ全県の市町村に所在し、その文化財の保存と活用は地域の文化活動の向上に大きな役割を果たしてきました。
当館では今年度、条例施行50周年を記念して、広島県指定文化財を特設展示コーナーで毎月順次公開します。6月の展示では、胎蔵寺蔵木造釈迦如来坐像の像内から発見された納入品について展示します。

●展示資料●
・広島県重要文化財「木造釈迦如来坐像ならびに脇侍ニ菩薩の獅子座および白象座」の写真パネル
・木造釈迦如来坐像内から見つかった納入品
経典・巻紙・紙包・布製品・数珠・毛髪など約30点
ホームページ
http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/
展覧会問合せ先
Tel.084-931-2513
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-1
交通案内
JR福山駅下車、北口から西へ400m
山陽自動車道 福山東・福山西インターチェンジから約20分
広島県福山市西町2-4-1
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