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タイトル等: パナソニック汐留ミュージアム所蔵
ジョルジュ・ルオー展
心揺さぶる魂の色彩

ルオー絵筆に込めた祈り
会場: 釧路市立美術館
会期: 2014-07-03～2014-08-24
休催日: 月曜 ※但し7/21は特別開館
開催時間: 午前10時～午後8時
観覧料: [税込]
一般 1,100円(900円) 高大生 600円(400円) 中学生 300円(200円) 小学生以下無料 ※要保護者同伴
※( )内は前売、もしくは10名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けた方及び付き添いの方は無料

前売券販売所[7月2日まで]
北海道新聞本・支社(北見・苫小牧は道新文化センター)、ローソンチケット(Lコード:18393)、セブン―イレブン(セブンコード:029-768)、サンクス・チケットぴあ(Pコード:766-122)、JR北海道の主な駅のみどりの窓口・ツインクルプラザ
<釧路市内> MOOガイド、コーチャンフォー釧路店、くしろ演劇みたい会、釧路市民活動センター(わっと)、釧路市民文化会館、釧路市生涯学習センター <札幌市内> 道新プレイガイド、大丸プレイガイド(大丸藤井セントラル内)
※7月3日以降は、ローソンチケット、セブン―イレブン、サンクス・チケットぴあ、JR北海道の主な駅のみどりの窓口・ツインクルプラザで、当日券を販売します
主催者: ジョルジュ・ルオー展実行委員会、釧路市立美術館、釧路市民文化展実行委員会、北海道新聞社
協賛・協力等: 後援:NHK釧路放送局、FMくしろ、(一財)釧路市民文化振興財団
協賛:アートギャラリー協力会特別協力:パナソニック汐留ミュージアム企画協力:ホワイトインターナショナル
概要: フランスの巨匠ジョルジュ・ルオー(1871-1958)は、太く黒い線と、鮮やかな色彩が特徴の、20世紀を代表する宗教画家として知られています。描き出したのは、イエス・キリストや聖書の場面などの宗教的なテーマ。加えて、道化師や娼婦、労働者といった世俗の人々にも目を向けています。キリストの受難と同じように、私達人間が抱える苦しみや悲しみを正面から見据え、表現し続けたルオーの作品は、今なお、多くの人々を惹きつけてやみません。
本展でご紹介するパナソニック汐留ミュージアム所蔵のルオー作品は、初期から晩年まで網羅された国内屈指のコレクションです。傑作「キリスト」や版画集『ミセレーレ』など、宗教を主題とする代表作を展観するとともに、実験的な油彩作品、版画連作から、70年におよぶルオーの画業をたどり、画家が私達に投げかけるメッセージを探ります。
イベント情報: 記念講演会「ジョルジュ・ルオー色・形・ハーモニー」
日時:7月6日(日) 13:00―14:00
講師:増子美穂氏 <パナソニック汐留ミュージアム主任学芸員>
会場:釧路市立美術館ロビー(まなぼっと幣舞3F)
参加費:無料(要観覧料)

イブニング・コンサート「バロックトリオ・クシロ」
日時:7月26日(土) 18:00―
木下太陽氏 [チェンバロ、ピアノ]
広重真人氏 [バロックヴァイオリン、チェンバロ]
村雲雅志氏 [リコーダー]
会場:釧路市立美術館ロビー(まなぼっと幣舞3F)
参加費:無料(要観覧料)

鑑賞サポーターといっしょに、ルオー展をまわろう!
日時:会期中の毎週日曜日 10:00―16:00
会場:美術館展示室内(要観覧料)

工作教室
①ルオーが使った技法に挑戦!
「入門ドライポイント体験」
日時:7月20日(日) 10:00―12:00
講師:高橋由紀雄氏 (アトリエ666)
会場:まなぼっと幣舞地下工芸スタジオB
参加費:500円+観覧料
人数:20名程度
申込:電話(0154)42-6116 [7/3より受付開始・先着順]
②親子でエコクラフト
「カラフルボールつくり」
日時:7月27日(日) 10:00―12:00
講師:高橋由紀雄氏 (アトリエ666)
会場:まなぼっと幣舞地下工芸スタジオA
参加費:500円+観覧料
人数:親子10組20名程度
申込:電話(0154)42-6116 [7/3より受付開始・先着順]
ホームページ: http://event.hokkaido-np.co.jp/rouault