タイトル等
特別展
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014
未来世界のパノラマ ―ほころぶ時代の中へ―
会場
福岡アジア美術館全館 ほか周辺地域
会期
2014-09-06~2014-11-30
スケジュールは変更することがありますので、事前にご確認ください。
休催日
毎週水曜日(水曜が祝日の場合はその翌平日)
主催者
第5回福岡アジア美術トリエンナーレ実行委員会
(福岡アジア美術館、西日本新聞社、TVQ九州放送 ほか)
概要
ダイナミックに変化するアジアの最新美術動向を紹介する展覧会。開館15周年を記念し、5回目となる本展では、アジア21カ国・地域から36人・組の美術作家を厳選して紹介します。会期中には、参加作家による多彩な交流プログラム(滞在制作、ワークショップ、トークなど)をおこなうほか、特別部門として「モンゴル画の時代」を開催します。

[特別部門]
モンゴル画の新時代―伝統から現代へ―
New Era of Mongolian Painting ―From Tradition to the Modernity―
「モンゴル画」とは、元々は岩絵具で描く伝統的な絵画形式で、仏教絵画や、20世紀以降は、遊牧民族の生活や祭礼が描かれていました。しかし、1992年の民主化以降、人々は、急速な市場経済化や貧富の格差、政治腐敗などに直面し、若いモンゴル画の作家たちは、そうした社会の状況、都市の人々の日常や内面、政治風刺といった現代的なテーマを、伝統的なモンゴル画の技法やモチーフを応用して描くようになりました。これまでの「モンゴル」のイメージをくつがえす、クールでキュートなモンゴル画の魅力を日本で初めて紹介。
ホームページ
http://fukuokatriennale.ajibi.jp/
会場住所
〒812-0027
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
交通案内
市営地下鉄
[中洲川端駅]下車、6番出口より 徒歩すぐ
福岡空港から [福岡空港駅]より 9分
JR博多駅から [博多駅]より 3分
西鉄福岡駅から [天神駅]より1分

西鉄バス
[川端町・博多座前]下車、徒歩すぐ


[太宰府]方面から
都市高速 [千代ランプ]より 車で約7分
[北九州]方面から
都市高速 [呉服町ランプ]より 車で約5分
※昭和通りより、博多リバレイン地下の駐車場(有料)をご利用ください。
ホームページ
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
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