タイトル等
逸翁美術館 | 2014春季展
宝塚歌劇100周年記念
美のカリスマ
―歴代タカラジェンヌのアトリエ―
美のカリスマともいえる歴代タカラジェンヌの作品を展示し、彼女らのアトリエへと誘います。
会場
逸翁美術館
会期
2014-04-05~2014-06-08
休催日
毎週月曜日(但し 5月5日は開館 5月7日は休館)
開催時間
午前10時~午後5時
入館は4時30分まで
観覧料
●一般 1,000円 ●大・高生 600円 ●中・小生以下無料
※シニア(65歳以上)の方は入館料 700円 ※その他各種割引料金がございます。
【毎週土・日・祝日にお茶を呈します。(一服 500円)[受付]午前11時~午後3時】
主催者
阪急文化財団・毎日新聞社
協賛・協力等
[協力]宝塚歌劇団・宝塚舞台・阪急コミュニケーションズ
概要
宝塚歌劇100周年を記念し、今回は逸翁美術館でもタカラヅカの世界を紹介します。
各時代の個性豊かなタカラジェンヌたちは、華やかな舞台に一際映える化粧を施し、さまざまな役を演じます。力強い凛とした男役や、柔らかい空気を醸し出す可隣な娘役、華やかであったり、清楚であったりと、タカラジェンヌの“美”へのこだわりがいろいろな表情を生み出します。
日本物作品では、美しい筆遣いで引く眉やアイラインが日本画を思わせ、洋物作品では、陰影を細密に描き出し、まるで彫刻のようなお化粧が油彩画を思わせます。もちろん顔だけでなく、全身からあふれる空気を描き出すことにも努力を惜しみません。自らに刺激を与えるあらゆるものをとらえ、揺るぎない信念を持って表現することで、美意識が研ぎ澄まされてきたのでしょう。そして彼女らの“美”へのこだわりは、舞台上で美しく装うだけでなく、プライベートでは絵画などの作品も生み出しています。
本展では、宝塚歌劇100年の歴史を支えた「白薔薇のプリンス」春日野八干代と、男役の象徴として現在も活躍し続ける轟悠を中心に、「美のカリスマ」たちの作品を一堂に集めました。華麗なる舞台姿とあわせて、歴代タカラジェンヌのアトリエヘと誘います。
イベント情報
[ギャラリートーク] 4月13日(日)・5月17日(土) 各日午後2時から担当学芸員による展示解説

轟悠スペシャルトークショー
5月25日(日) 午後2時~
●会場/逸翁美術館 マグノリアホール
●料金/3,000円 (当日、轟悠スペシャルトークショーチケット提示で逸翁美術館・池田文庫・小林一三記念館の展示観覧無料)
【チケットお申し込み開始日時】
■阪急文化財団友の会先行予約 4月1日(火) 10:00~
■一般予約 4月5日(土) 10:00~
※お一人様3枚までとさせて頂きます。
※お申し込み開始以前のお申し込みは無効となります。ご注意下さい。
【お申し込み方法】
往復はがき・FAX・E-mailに住所・氏名・連絡先電話番号(FAXの方はFAX番号も)・希望枚数を明記の上、下記までお申し込みください。(お電話では受け付けておりません)
●往復はがき:〒563-0058 池田市栄本町12-27 逸翁美術館「轟悠スペシャルトークショー」係
●FAX:072-751-2427 ●E-mail: itsuo-magnoliahall@hankyu-group.jp
【お申し込みの方へのお願い】
●携帯メールでお申し込みの方は上記のアドレスからの返信となります。必ずドメイン指定を解除願います。
●FAXでお申し込みの方は、必ず返信用のFAX番号をお書き添え下さい。
●返信には数日お時間を頂きます。お申し込みから5日以上経っても返信のない場合はご連絡下さい。
※お申し込みの際に取得致しましたお客様の個人情報はチケットのお申し込みの目的でのみ使用させて頂き、目的以外で使用する事はございません。
展示替え情報
前・後期で展示替えがあります。<前期>5月6日(火)まで <後期>5月8日(木)から
ホームページ
http://www.hankyu-bunka.or.jp/sys/info/article/91
会場住所
〒563-0058
大阪府池田市栄本町12-27
交通案内
阪急電鉄宝塚線「池田駅」下車、北へ徒歩約10分
ホームページ
https://www.hankyu-bunka.or.jp/itsuo-museum/
大阪府池田市栄本町12-27
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