タイトル等
法隆寺
祈りとかたち
東日本大震災復興祈念・新潟県中越地震復興10年
聖徳太子のお寺に満たされる。
この春、法隆寺の名宝が東京に集結!
会場
東京藝術大学大学美術館
会期
2014-04-26~2014-06-22
休催日
月曜日(4月28日、5月5日は開館)、5月7日(水)
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 (当日) 1,500円 (前売) 1,300円 (団体) 1,200円
大学・高校生 (当日) 1,000円 (前売) 800円 (団体) 700円
※中学生以下無料。※団体は20名以上。※団体観覧者20名につき1名の引率者は無料。※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料。※前売券の販売は4月25日(金)まで●お得な「早割ペア券」を販売。販売期間:2月7日(金)~3月6日(木)。入場券2枚のセットで2,000円。会期中展示替えがありますので、おひとり様で2回の来場も可能です。●販売場所/展覧会公式サイト(オンライン・チケット)、チケットぴあ(Pコード:766-005)、ローソンチケット(Lコード:30607)、イープラス、CNプレイガイドなど各プレイガイドで発売
主催者
東京藝術大学、法隆寺、朝日新聞社
協賛・協力等
[協賛]大伸社 [協力] 日本通運、塩竈港運送
概要
聖徳太子が創建し、1400年の歴史を有する法隆寺から、名宝を選りすぐって紹介します。東京では、20年ぶりの大規模な法隆寺展となります。金堂の国宝・毘沙門天立像 (びしゃもんてんりゅうぞう) と国宝・吉祥天立像 (きちじょうてんりゅうぞう) を筆頭に、飛鳥から鎌倉を代表する彫刻や絵画、染織、工芸を展示します。また東京美術学校(現東京藝術大学)の創立に尽力した岡倉天心に始まる同校と法隆寺との交流をひも解くほか、近代作家による金堂壁画模写や法隆寺を主題とする絵画も紹介します。東日本大震災から3年を迎えるのを機に、復興を祈念して選ばれた、国宝・重文をふくむ約70件が一堂に会します。
イベント情報
[記念講演会①]聖徳太子と和の文化
日時:2014年4月26日(土) 14:00~14:45
講師:大野玄妙氏
法隆寺管長

[記念講演会②]法降寺と聖徳太子
日時:2014年5月10日(土) 14:00~15:30
講師:水野敬三郎氏
東京藝術大学名誉教授(本展監修者)

※いずれも会場は美術学部中央棟1階第1講義室(予定)。聴講自由(先着順)・無料。13:30開場、定員170人
ホームページ
http://horyuji2014.jp/
会場住所
〒110-8714
東京都台東区上野公園12-8
交通案内
JR上野駅(公園口)、東京メトロ千代田線根津駅(1番出口)より徒歩10分
京成上野駅(正面口)、東京メトロ日比谷線・銀座線上野駅(7番出口)より徒歩15分
JR上野駅公園口から台東区循環バス「東西めぐりん」(東京芸術大学経由)で4分、停留所「東京芸術大学」下車(30分間隔)
ホームページ
https://museum.geidai.ac.jp
東京都台東区上野公園12-8
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索