タイトル等
陽光の大地
ブラジルの日系人画家たちと大岩オスカール
~兵庫県立美術館所蔵 リカルド・タケシ・赤川コレクションを中心に~
会場
群馬県立館林美術館
会期
2014-04-26~2014-06-29
休催日
毎週月曜(ただし5月5日(月・祝)は開館)、5月7日(水)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 600(480)円、大高生 300(240)円
*( )内は20名以上の団体割引料金 *中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1名は無料
主催者
群馬県立館林美術館/読売新聞社/美術館連絡協議会
協賛・協力等
後援:ブラジル大使館/在東京ブラジル総領事館/大泉町/大泉町教育委員会 協賛:ライオン/清水建設/大日本印刷/損保ジャパン・日本興亜損保/日本テレビ放送網/TURKISH AIRLINES 協力:兵庫県立美術館/日伯経済文化協会(ANBEC)
概要
ブラジル(正式名称:ブラジル連邦共和国)は、世界中から移民を受け入れてきた多民族国家の歴史を持ち、世界最大の日系人社会を形成してきました。美術の世界においても、戦前より日系人画家たちのコミュニティが生まれ、彼らは風土も価値観も異なる社会の中で活躍してきました。
本展は、サンパウロ在住の現代美術のコレクター、リカルド・タケシ・赤川 (あかがわ) 氏により兵庫県立美術館に寄贈されたコレクションを中心に、日系人画家たちの活動を紹介するものです。中でも、大正時代にブラジルに渡り、異国の大地でたくましく生きる人々を描いた半田知雄 (はんだともお)、時代の動向と共に抽象表現を試み、現地で敬愛されるまで至った大竹富江 (おおたけとみえ) や間部学 (まべまなぶ) らは、重要な役割を果たした画家として名を挙げることができるでしょう。
さらに本展では、日系2世としてブラジルに生まれ、国際的に活躍する大岩オスカールに焦点を当て、国内に所蔵される作品を加えて展示します。都市生活の営みや空気感をときに穏やかに、ときにダイナミックに描き出し、白昼夢のような情景に観る者を誘い、そして社会不安や終末観までもファンタジーで包み込んでみせる大岩オスカールの作品の魅力に迫ります。
群馬県はサンパウロ州と姉妹提携を結び、館林に程近い邑楽 (おうら) 郡大泉町は、ブラジル人比率が全国で一番高い町として知られています。日系人画家42名、約90点の作品を紹介する本展を通して、太陽の光が降り注ぐブラジルの熱い大地に魅せられた画家たちの歩みを顧みると同時に、遠くて近い両国の関係や相互の文化的理解が深まることを願っています。
イベント情報
*特に記載のない事業は、申込不要・無料 *詳細はお問合わせください。

◎大岩オスカール アーティスト・トーク
4/26(土) 14:00~14:45 ギャラリートーク 会場:展示室4 [要観覧料]
4/27(日) 14:00~15:20 レクチャー「日系ブラジル人アートと大岩オスカール」 会場:講堂

◎ブラジル祭り
5/3(土) 13:00~15:00頃 会場:エントランス
「ボサノヴァ・アフタヌーン・ライヴ」 出演:Paulo & Luci 平野
「ブラジルの伝統的な田舎祭フェスタ・ジュニーナのダンス」 出演:ブラジル人学校GENTE MIUDA(ジェンテミウダ)校生徒 *当日、駐車場付近にて、ブラジル料理の出店があります。

◎記念講演会「ブラジル美術の魅力―赤川コレクションを中心に―」
5/18(日) 14:00~15:30 講師:金澤毅 氏 (美術評論家・中南米美術研究家) 会場:講堂

◎トーク&カフェ「ブラジルコーヒーを楽しもう」
5/25(日) 14:00~15:30 /講師:間庭邦夫 氏 (tonbi coffee店主)/参加費:300円(コーヒーのテイスティング体験つき)/会場:別館ワークショップ室/定員:先着30名 [要申込]

◎映画『グラス☆ホッパー』上映会+トーク
群馬県太田市、大泉町で撮影された自主製作映画の上映(66分)と監督 藤橋誠 氏によるトーク
6/8(日) 14:00~15:30 会場:講堂

◎たてび☆びじゅつ部「ブラジルカラーのミサンガを編 (あ) もう」
5/31(土)、6/14(土) 13:00、14:30~
各回20名程度 [先着順]
協力:群馬県立館林女子高等学校 被服・手芸部、家庭クラブ

◎学芸員による作品解説会
5/13(火)、5/21(水)、6/14(土)、6/22(日)
各日 14:00~14:30 [要観覧料]

◎教職員のための模擬授業
5/16(金) 16:00~17:00 [要申込]

◎子どもギャラリートーク
5/31(土)、6/7(土) 14:00~14:30 [小中学生対象]

◎ポンポン・ツアー
6/1(日) 14:00~14:30 [参加記念品あり]

◎ブラジリアン・シネマ・デー (協力:NPO法人たかさきコミュニティシネマ)
6/15(日) 会場:講堂
①10:30~ 『孤独なツバメたち』2011年 日本=ブラジル 1時間28分
日本とブラジル、2つの故郷で揺れ動く日系ブラジル人の若者たちを追ったドキュメンタリー
②13:00~ 『ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡』2011年
ブラジル=イギリス 1時間38分 世界最大の廃棄物処理場が世界最高峰のアートに変わる瞬間を捉えた記録映像
③15:00~ 『僕のことを話そう』2009年 ブラジル 1時間40分
教育学者でもありストーリーテラーでもあるホベルト・カルロス・ラモスの半生を元にした感動の実話
会場住所
〒374-0076
群馬県館林市日向町2003
交通案内
○ 車:
東北自動車道 館林I.C.から 約9km
北関東自動車道 太田桐生I.C.から 約15km
○ 電車:
東武伊勢崎線 多々良駅から 約1.2km (徒歩20分)
東武伊勢崎線 館林駅から 約4km (東口からタクシー10分)
○ バス:
館林駅前(東口)から 多々良巡回線バス、往路30分、復路15分。
バス停「県立館林美術館前」から すぐ、または
バス停「西高根町」から 徒歩15分。

[東京都内からのご案内]
○ 浅草駅 (東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) または 北千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線・千代田線・半蔵門線、つくばエクスプレス)から 東武スカイツリーライン・伊勢崎線をご利用ください。特急「りょうもう」の場合、浅草駅(北千住経由)~館林駅の所要時間は約60分。
○ JR宇都宮線ご利用の場合は、久喜駅で東武伊勢崎線に乗り換え。久喜駅~館林駅の所要時間は約30分です。
ホームページ
http://www.gmat.pref.gunma.jp/
会場問合せ先
0276-72-8188
群馬県館林市日向町2003
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