タイトル等
江戸の華 琳派展
会場
MOA美術館
会期
2014-04-11~2014-05-07
概要
生活を彩り、現代にも生きる光琳デザインの華

琳派は、狩野派や土佐派のような家系を中心としたものではなく、作風に対する共感等により、それぞれの作家に継承されました。
江戸初期の本阿弥光悦や俵屋宗達によって萌芽し、元禄頃、尾形光琳・乾山へと継承され、その100年程後、文化・文政期に光琳に傾倒した酒井抱一が、その芸術の再興を志しました。
自然や文学に取材した琳派の装飾美は、絵画のみならず、陶器、漆工品、着物などにも表現され、江戸時代における上層階級の生活を彩りました。本展では、今なお私達の生活の中に生きつづける江戸期における装飾芸術の華、琳派の魅力に迫ります。
ホームページ
http://www.moaart.or.jp/exhibition/20140411/
会場住所
〒413-8511
静岡県熱海市桃山町26-2
交通案内
公共交通機関をご利用の場合
JR 熱海駅下車 → バスターミナル 8番乗り場より MOA美術館行きバスを運行しております。 (バス所要時間約7分)

お車でお越しの場合
東京方面:
東名 厚木ICから 約1時間30分
関西方面:
東名 沼津ICから 約45分
新東名 長泉・沼津ICから 約45分
ホームページ
http://www.moaart.or.jp/
会場問合せ先
moaart-admin@moaart.or.jp
静岡県熱海市桃山町26-2
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索